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2004年8月のニュースバックナンバー

主要ニュース/「携帯電話の使用、11月1日から取締り開始」、「リコールが疑われる事故情報を警察庁から国交省へ通報」、「内閣府重点施策の一つに第8次交通安全基本計画の策定」

ルノーModus、初めて5つ星を獲得

Euro NCAPは、31日、Superminiクラスとして初めてルノーModusが5つ星を獲得したと発表した。

また子供の保護性能でも、クラスで初めて4つ星を獲得した。

詳細は、http://www.euroncap.com/content/media/press_releases/august_31_2004.html

(2004/08/31)

6月の「不正改造車を排除する運動」強化月間、検査対象の13.2%に違反

国土交通省は、31日、6月の「不正改造車を排除する運動」強化月間の実施結果を公表した。

全国で172回、街頭検査を実施し、検査した16,920台中、13.2%の2,228台に保安基準不適合箇所などがあった。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090831_.html

(2004/08/31)

高速道路の走り方、JH

日本道路公団は、31日、高速道路走行の際の注意事項10項目を公表した。

制限速度内で走行することなどの他、追越し後に追越し車線を走行し続けないこと、高速道路上を逆走しないこと、渋滞最後尾ではハザードランプを点灯することなど10項目を挙げている。

詳細は、http://www.jhnet.go.jp/format/index2_03_12.html

(2004/08/31)

リコールが疑われる事故情報を警察庁から国交省へ通報

国土交通省は、30日、警察庁から国土交通省に対しリコール等の疑いのある交通事故、車両火災を通報する体制ができたことを公表した。

自動車メーカーによるリコール隠し等を防止するため、エンジン、ステアリング、トランスミッション、サスペンション、ブレーキ、走行装置、燃料装置などが破損・脱落した事故、それらの不具合を運転者が申告する事故などリコール等の疑いのある交通事故、車両火災を、警察庁から国土交通省に通報する。ただし明らかに整備不良に起因すると思われる事例は除く。

実施は9月1日から。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090830_3_.html

(2004/08/30)

交通安全フェアは9月19日と20日、上戸彩が登場

財団法人全日本交通安全協会は、30日、第28回交通安全フェアの開催概要を発表した。

9月19日日曜日と20日祝日の2日間、東京ドームシティ・プリズムホールで10時から17時まで開催する。

19日には上戸彩のスペシャルステージ、20日には文化放送「野村邦丸のごきげん!二重丸◎」の公開生放送を行うほか、パトカー、白バイの展示、各種シミュレーターの体験などができる。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.jtsa.or.jp/topics/T-38.html、イベント用ホームページが、http://www.ko2.jp/

(2004/08/30)

9月は自賠責全国統一PR期間、鈴木杏を起用

国土交通省は、30日、平成16年度自賠責制度PRの実施概要を発表した。

9月の一ヶ月間、自賠責制度の仕組みについて/自賠責制度の基本的な知識の普及と無保険・無共済車対策をPRする。

ポスターには、女優の鈴木杏を起用する。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090830_.html

(2004/08/30)

国土交通省概算要求、「交通事故重点対策事業費」を新設

国土交通省は、27日、平成17年度予算概算要求を発表した。

概算要求の規模は、公共投資関係費は対前年度比1.17倍の7兆2000億円あまりになった。交通安全関連では、モデル事業として、自動車運送事業者が関連する事故の事故分析システムを構築するために2000万円要求した。システムを構築することにより、報告対象事故を現行の2倍の年間6,000件に引き上げ、報告書作成時間を30分と半減させる。

幹線道路での交通事故対策を効率的に実施するため、交通安全事業の予算費目を見直し、成果と予算配分を直結させた1,585億円の「交通事故重点対策事業費」を新設する。また対策を優先すべき道路や区間を明示する。

「あんしん歩行エリア」には事業費843億円を投入する。

詳細は、省全体が、http://www.mlit.go.jp/yosan/yosan05/gaisan05/index_.html、道路局関連が、http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-yosan/h17.html

(2004/08/27)

警視庁、秋の交通安全運動は「プリンセス・メグ」を起用

警視庁は、26日、秋の全国交通安全運動の実施概要を発表した。

9月21日火曜日から30日木曜日までの期間中、二輪車の交通事故防止、高齢者の交通事故防止、夕暮れ時と夜間の交通事故防止対策の推進、シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底を重点に、運動を展開する。

ポスターには、バレーボール女子日本代表の栗原恵選手を起用、「ルールを守って交通事故をしっかりブロック。」を訴える。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/autumn/autumn_t.htm

(2004/08/27)

東アジア14地域が参加して自動車保険を勉強、損保協会

社団法人日本損害保険協会は、27日、自動車保険をテーマに「第33回日本国際保険学校」を開催すると発表した。

東アジア14地域から監督官庁5名、民間保険会社28名が参加し、日本からの情報提供のみならず、参加各国の現状報告なども行われる。

詳細は、http://www.sonpo.or.jp/action/release/news_isj2004_oct.html

(2004/08/27)

飲酒運転が減少、NHTSA

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、25日、昨年、飲酒に関連する死亡事故が顕著に減少したと発表した。

2003年の飲酒が関連する死亡事故は、前年と比較して3%減少し17,013件だった。

28州で法律が強化されたことと、全米で行われた取り締まりの強化によるとNHTSAのランギ長官は述べた。

詳細は、http://www.nhtsa.dot.gov/nhtsa/announce/press/pressdisplay.cfm?year=2004&filename=pr38-04.html

(2004/08/26)

携帯電話の使用、11月1日から取締り開始

警察庁は、25日、道路交通法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令等に関する情報を公開した。

24日の閣議決定により、携帯電話等を手に持って通話をしたりする行為などに対して、普通自動車で6,000円を科すのは、11月1日からと決まった。同日からは、暴走族対策や飲酒検知拒否に対する罰則の引き上げなども行われる。

この政令改正に対して、1,299件の意見が寄せられた。携帯電話の使用に対する反則金や基礎点数に対して、50%以上が試案より厳しい内容を求める意見だった。

詳細は、概要が、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku27/gaiyou.pdf(PDFファイル)、パブリック・コメントが、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku27/kekka.pdf(PDFファイル)。

(2004/08/25)

[リコール] 14件の火災発生、三菱ふそうのハブ

国土交通省は、25日、三菱ふそうトラック・バスからリコールの届け出があったことを公表した。

平成1年9月26日から平成12年3月16日に製造された「U-FU410N」など118型式、31,255台。泥水浸入防止板の形状が不適切なため、ハブ内に水が浸入して、最悪の場合、ハブベアリングが焼付いて、車両火災、あるいは脱輪に至るおそれがある。14件の火災が発生している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-251.html

(2004/08/25)

NCAP対象の2005年モデルを発表、NHTSA

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、24日、新車評価プログラムの対象となる2005年モデルのリストを発表した。

前面衝突が40車種、側面衝突は34車種、ロールオーバー試験は43車種が試験される。車種別では、乗用車が31車種、SUVが23車種、バンとピックアップトラックがそれぞれ10車種試験される。

詳細は、http://www.nhtsa.dot.gov/nhtsa/announce/press/pressdisplay.cfm?year=2004&filename=pr37-04.html

(2004/08/25)

アクティブAFSやプリクラッシュシートベルトを追加、日産・エルグランド

日産自動車は、25日、高級1BOX「エルグランド」を一部改良、同日、販売を開始した。

アクティブAFSは、一部グレードで標準、その他はオプション、インテリジェントブレーキアシストは全車オプション、緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルトは一部グレードでオプション設定した。前席アクティブヘッドレストは標準装備した。

2列目、3列目の中央席のシートベルトは2点式。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.nissan-global.com/JP/STORY/0,1299,SI9-CH-LO4-TI1133-CI849-IFY-MC92,00.html、商品紹介ページが、http://www.nissan.co.jp/ELGRAND/

(2004/08/25)

第三回「わかりやすい道路案内標識に関する検討会」配布資料

国土交通省は、25日、19日に開催された第三回「わかりやすい道路案内標識に関する検討会」配布資料を公表した。

提言の全体イメージや提案の素案、第2回の議事要旨などが公開された。

提案の素案として、ユーザー重視、顧客志向、システム・体系性の充実など、案内標識の3つの理念や、高速道路のナンバリング、有料道路と無料道路の識別などの必要性が提示されている。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/road/sign/kentoukai/iinkai03.htm

(2004/08/25)

ホンダが、歩行者を守るボンネットと「夜間の眼」を開発

本田技研工業は、24日、衝突時の歩行者の衝撃を低減する「持ち上がりフード」と歩行者を検知しドライバーに知らせる「インテリジェント・ナイトビジョンシステム」を開発したと発表した。

「持ち上がりフード」は、歩行者との衝突をセンサーが感知し、アクチュエーターがボンネットフードの後部を約10cm上昇させる。これにより、ボンネットとエンジンなどとの空間を広くし、歩行者の頭部などへの衝撃を軽減する。

「インテリジェント・ナイトビジョンシステム」は、フロントバンパー下部に設置した2基の遠赤外線カメラの映像を使い進路上や横断しようとしている歩行者を検知、画面上の表示とブザー音により運転者に注意を促す。今秋発売のレジェンドに搭載する予定。

詳細は、持ち上がりフードが、http://www.honda.co.jp/news/2004/4040824b.html、インテリジェント・ナイトビジョンシステムが、http://www.honda.co.jp/news/2004/4040824a.html

(2004/08/24)

東京は人身事故増加傾向

警視庁は、24日、7月末現在の交通人身事故発生状況を公表した。

前年同月比で、死者数は2人、負傷者は458件、発生件数は371件増加し、累計では、事故件数、負傷者数は減少しているが、死者は13人増加している。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jiko/data/h16.pdf(PDFファイル)。

(2004/08/24)

[リコール] 日産ディーゼルのアクスルシャフトが強度不足

国土交通省は、24日、日産ディーゼル工業からリコールの届け出があったことを公表した。

平成4年9月9日から平成16年7月14日に製造された「U-JM210GTN(改)」など7型式、723台。アクスルシャフトの強度が不足しているため、アクスルシャフトが折損して走行不能になるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-241.html

(2004/08/24)

キャブオーバー型でも頑張りました。トヨタ・ハイエースとレジアスエース

トヨタ自動車は、23日、商用車「ハイエース」のバン・ワゴン・コミューターと、「レジアスエース」のバンを全面改良、同日、販売を開始した。

エンジン上に前席がある「キャブオーバー型」ではあるが、フロントノーズのクラッシャブルゾーンを拡大し、フロントサイドメンバー前端の形状を改良、衝突安全性能を向上した。

運転席エアバックとABS、ブレーキアシストは全車標準装備、助手席エアバックはワゴンに標準、その他はオプション。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/04/Aug/nt04_045.html、ハイエースの商品紹介が、http://www.toyota.co.jp/Showroom/All_toyota_lineup/hiace/、レジアスエースが、http://www.toyota.co.jp/Showroom/All_toyota_lineup/regiusace/

(2004/08/23)

お盆期間中、11人の死者増加

警察庁は、20日、旧盆を中心とした10日間の交通事故発生状況を公開した。

9日月曜日から18日水曜日までの期間中、死者数は前年同期比11人増の224人だった。状態別では、自動車乗車中が減少したが、歩行者と原付乗車中が増加した。地方別では、関東管区警察局管内で22人増加しているのが目立つ。

詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu18/kyubon.pdf(PDFファイル)。

(2004/08/20)

道警は頑張り、成果を上げた。お盆期間

北海道警察は、19日、お盆期間中の交通死亡事故抑止特別対策の実施結果を公開した。

7日土曜日から16日月曜日までの期間中、負傷者は33.3%減の14人と大幅に減らした。負傷者も4.0%、発生件数も6.3%減少させた。

札幌南インターチェンジで交通部、機動隊合同で55人が、八雲町内で函館方面本部交通課と八雲署、航空隊など53名が参加するなど、各地で大規模な取締活動を展開し、合計で1万502件の速度違反、6.021件のシートベルト着用義務違反などを検挙した。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/jissikkeka/jissikkeka.htm

(2004/08/20)

毒蝮と林家こぶ平で反射材普及、全日本安協

財団法人全日本交通安全協会は、20日、「反射材フェア2004」の開催概要を公表した。

9月7日火曜日と8日水曜日の2日間、東京・新宿駅西口広場イベントコーナーで開催する。

7日14時15分からは、毒蝮三太夫が「交通安全よもやま話し」を、8日15時からと17時からは、林家こぶ平が「トークライブ」を開催する他、反射材ファッションショーや「ピーポくんの交通安全教室」などを行う。また反射材を使った商品を販売する。

詳細は、http://www.jtsa.or.jp/topics/T-37.html

(2004/08/20)

子供自転車全国大会、団体優勝は福島県大越町立牧野小学校

財団法人全日本交通安全協会は、20日、「第39回交通安全子供自転車全国大会」と「第37回二輪車安全運転全国大会」の実施結果を公表した。

子供自転車全国大会は、3日と4日の2日間、東京ビッグサイトなどで開催され、団体では福島県の大越町立牧野小学校が優勝、山口県の宇部市立二俣瀬小学校が2位、長野県の辰野町立辰野西小学校が3位に入った。

詳細は、http://www.jtsa.or.jp/topics/T-36.html

二輪車安全運転全国大会は、7月31日と8月1日の2日間、鈴鹿サーキットで開催され、東京都が団体優勝、2位には北海道、3位には福岡県が入賞した。

詳細は、http://www.jtsa.or.jp/topics/T-35.html

(2004/08/20)

英語版『交通統計』発行、国際交通安全学会

財団法人国際交通安全学会は、19日、平成15年版交通統計の英文・抜粋『STATISTICS 2003 ROAD ACCIDENTS JAPAN』を発行したと発表した。

価格は2,000円。

詳細は、http://www.iatss.or.jp/gakkai/kouhou/kou-form/kou-form.html

(2004/08/19)

日産、ステージアとサファリの安全性を向上

日産自動車は、18日、4WD「サファリ」を、19日、ステーションワゴン「ステージア」を一部改良した。

サファリは、運転席・助手席SRSサイドエアバッグシステムを新たにオプション設定した。

ステージアは、前席アクティブヘッドレストとヒーター付ドアミラーを標準装備、4WDのサスペンションを改良して走行安定性を改善した。

詳細は、サファリが、http://www.nissan-global.com/JP/STORY/0,1299,SI9-CH-LO4-TI1124-CI841-IFY-MC92,00.html、ステージアが、http://www.nissan-global.com/JP/STORY/0,1299,SI9-CH-LO4-TI1128-CI844-IFY-MC92,00.html

(2004/08/19)

[リコール・改善対策] ふそうのフロントハブ・日産エルグランドのパワステ

国土交通省は、19日、三菱ふそうトラック・バスからリコールの、日産自動車から改善対策の届け出があったことを公表した。

三菱ふそうは、平成6年11月12日から平成8年3月5日に製造された「ふそう」の11型式、2,617台。フロントハブの強度が不足しているため、最悪の場合、破断して車輪が脱落するおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-191.html

日産は、平成14年4月10日から平成15年3月25日に製造されたエルグランドの20,751台。パワーステアリングポンプに不具合があり、パワーステアリングオイルに砂が混入すると、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。112件のクレームがあり1件の物損事故が発生している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/kaizen08-193.html

(2004/08/19)

国際交通安全学会、研究調査報告会映像をWeb公開

財団法人国際交通安全学会は、18日、平成14・15年度の研究調査報告会の映像をウェブページで公開した。

公開されたのは、「市民の多様性を考慮した参画型管理手法の検討」と「自治体における市民参加型交通安全対策支援システムの研究」。

詳細は、市民の多様性を考慮した参画型管理手法の検討が、http://www.iatss.or.jp/news/theme/15/theme3.html、自治体における市民参加型交通安全対策支援システムの研究が、http://www.iatss.or.jp/news/theme/14/theme2.html

(2004/08/19)

交通安全環境研究所、自動車事故対策機構に対する評価

国土交通省は、17日、国土交通省独立行政法人評価委員会第3回自動車事故対策機構(NASVA)分科会と第6回交通関係研究所分科会の議事要旨を発表した。

自動車事故対策機構に対しては、業務実績に関して「機構として交通事故をどのように減らしていくかということを常に念頭におきながら業務に取り組むべきである」、「最新の交通事故の傾向をキャッチし、その傾向に併せて、業務のあり方を見直していくという機能も必要である」、「機構も業務の功績が認められているということを励みに、さらにしっかりとした運営を行って欲しい」などの意見が出された。

交通関係研究所では、交通安全環境研究所に対して、研究所の基本方針について、国の政策目標と研究所の施策との関連が曖昧との指摘があった。また横断的な研究を行うために人材の採用や育成を変化させたかという質問に対し、研究所は採用後の人事異動を柔軟に行い、流動性が増していると答えた。

詳細は、自動車事故対策機構が、http://www.mlit.go.jp/singikai/dokuritsu/l04/l040625.html、交通関係研究所が、http://www.mlit.go.jp/singikai/dokuritsu/c04/c040709.html

(2004/08/17)

JARI、今後のITS推進方策

財団法人日本自動車研究所は、17日、今後のITS推進方策を公表した。

ITSを取り巻く環境変化として、交通安全問題の変化が最初に挙げられ、2013年度までに年間死亡者数を5,000人以下にする目標の達成には、人・車・道路環境を横断的に考えた総合的な対策が必要とし、さらに高齢ドライバー、高齢歩行者の増加に対応する道路交通環境の整備が必要だとしている。

「目指すべき方向」として安全関連では予防安全対策の強化、高齢者対策の推進を挙げている。

重点施策では、路車協調安全運転支援システムを挙げ、AHS、ASV、DSSSなど、関係各方面ごとのプロジェクトで得られた成果を融合し、実用化に進むべき時期だと指摘している。さらにシステムの実現のためには、通信基盤の整備を意識した研究開発を推進する必要性を指摘している。

詳細は、hhttp://www.jari.or.jp/its040804.pdf(PDFファイル)。

(2004/08/17)

大型車両の指導取締り、ETC専用レーンを一時中止。首都高

首都高速道路公団は、16日、ETC専用レーンを一時的に混在レーンに変更し、大型車両の指導取締りを行うと発表した。

ETC専用レーンを停止することで、全車両を停車させ検問を行う。

詳細は、http://www.mex.go.jp/mexinfo/torisimari/index.html

(2004/08/17)

大阪市内の音の出る信号機、音色の変更を本年度で完了

大阪府警察は、16日、大阪市内の音の出る信号機(視覚障害者用信号機)の音色変更を、本年度中に完了すると発表した。

音色をメロディ式(とおりゃんせ・故郷の空)から擬音式(カッコー・ピヨピヨ)に変更している。本年度は淀川の右岸地域と市域内部の信号機の切り替えをし、昨年度に切り替えを終えた大阪市内中心部と合わせて、市内全域の信号機の変更を終える。

今後5ヵ年をかけて府内全域の信号機の音色を変更する。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/topics/10.html

(2004/08/16)

自動車分解整備業、回復の兆し

国土交通省は、13日、平成15年度自動車分解整備業実態調査結果の概要を公表した。

総売上高は、過去最低であった昨年より回復し1.2%増加、5兆8,000億円弱となった。また整備関係従業員数も0.8%増加したが、整備士の数は、0.2%減少している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090812_.html

(2004/08/16)

御礼、10万ヒット。seatbelt.net

seatbelt.netは、13日、累計10万ヒットを達成しました。

2002年2月の開設以来、2年と6ヵ月弱で10万ヒットを達成したことになります。1万ヒットは2002年11月26日、5万ヒットは2003年10月17日でした。

これからも正確で迅速な情報提供を心がけ、交通安全・交通事故に関する有益な情報を提供していきたいと思います。これからも、ご愛読をよろしくお願いいたします。

seatbelt.net 上田啓史

(2004/08/13)

平成15年度国土交通省政策評価年次報告書

国土交通省は、12日、平成15年度国土交通省政策評価年次報告書を発表した。

政策目標19「交通安全の確保」では、細目5「幹線道路の事故多発地点における交通事故を減らす」において、全国4,000箇所弱を事故危険箇所として指定、都道府県公安委員会と連携して死傷事故抑止対策を、事業費3,000億円強をかけて実施中である。また「交通事故対策・評価マニュアル」を作成中。

細目6「自動車の安全性を高める」では、車両対車両衝突事故における死亡事故率を3.5%と設定、平成13年度の実績値が3.4%で目標を達成した。その要因を前面衝突基準に適合している車両の割合が増加したことを挙げている。またシートベルトの着用率が向上すると、さらに死亡事故率が低下するとしている。今後は、乗用車等に対して、オフセット衝突時の乗員保護基準の導入を準備している。

細目7「事業用自動車の安全運行を確保する」では、事業用自動車の運行管理に起因する事故割合を平成17年度までに50%にする目標を掲げているが、平成13年度は54%に留まっている。適性診断の一層の徹底や事業者に対する指導の強化を行うとともに、データベースを整備し、安全対策が十分でない事業者を抽出、監査を徹底する。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/15/150812_.html

(2004/08/12)

29年間で最低の死亡率、米国

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、10日、2003年の交通事故統計を発表した。

2003年は記録を取り始めた29年端で最も低い死亡率となった。死者数は362人減の42,643人、1億台マイルあたりの死亡率は1.51から1.48に下がった。

ノーマン・ミネタ運輸長官は、「アメリカの道路は、今までになく安全になった。そして、より安全に向かっている。これにはNHTSAによる、シートベルトの着用率向上、アルコール・薬物による運転の防止、車両安全基準の策定が寄与している。」と述べた。

各州ごとの死者数と増減率の一覧表も公開されている。

詳細は、http://www.nhtsa.dot.gov/nhtsa/announce/press/pressdisplay.cfm?year=2004&filename=pr35-04.html

(2004/08/11)

内閣府重点施策の一つに第8次交通安全基本計画の策定

内閣府は、11日、平成17年度に向けた内閣府本府重点施策を発表した。

「国民生活の安心・安全を確保する」を含む4項目が大項目としてあげられ、「10年間で交通事故死者数を5千人以下にし、事故発生件数及び負傷者数についても減少させていくため、第8次交通安全基本計画(平成18年度から)を策定するとともに、高齢者の安全対策を推進する」としている。

詳細は、http://www8.cao.go.jp/soshiki/h17/jyuuten_h17pre.html

(2004/08/11)

ロールオーバーも5つ星で評価、NHTSA

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、9日、2004年モデルのオールオーバー試験の結果を公表した。

ロールオーバー時の安全性を5つ星で評価するほか、ロールオーバーに至る確率も公開する。

ロールオーバー評価が最も高かったのは、乗用車がマツダ・RX-8、バンが日産・クエスト、SUVがクライスラー・Pacifica、ピックアップトラックが、シボレー・Silveradoだった。

詳細は、http://www.nhtsa.dot.gov/nhtsa/announce/press/pressdisplay.cfm?year=2004&filename=pr34-04.html

(2004/08/10)

43箇所の「道の駅」を追加、国交省

国土交通省は、10日、「道の駅」の第20回登録に関する情報を公開した。

今回43箇所が登録され、全国で785箇所となった。今回追加されたのは、北海道足寄町の国道241、242号線「あしょろ銀河ホール21」や、茨城県五霞町の新4号国道の「ごか」、静岡県掛川市の国道1号線「掛川」、静岡県小山町の国道246号線「ふじおやま」など。

道の駅は、交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の対象事業。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/06/060810_.html

(2004/08/10)

高齢者交通安全対策モデル地区実施状況、神奈川県警

神奈川県警察は、9日、高齢者交通安全対策モデル地区実施状況を公表した。

町内会でのヒヤリ地図の作成や講話、高齢者宅への戸別訪問の様子などが写真付きで紹介されている。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0086.htm

(2004/08/09)

「くらしのみちゾーン」などをパワーアップ、「スーパーモデル地区」

国土交通省は、9日、身近な道路に関する先進的な取り組みを支援する「スーパーモデル地区」の募集を開始した。

「スーパーモデル地区」の対象となるのは、くらしのみちゾーン、面的無電柱化地区、バリアフリー重点整備地区、自転車利用倍増地区に指定され、それぞれ要件を満たしていることが条件。

道路整備に関する事業や、施策の実現に必要なマネジメントに国土交通省の特別支援を受けられる。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/road/road/yusen/supermodel/index.html

(2004/08/09 2004/08/11更新)

お盆期間中に交通死亡事故抑止特別対策を実施、道警

北海道警察は、6日、お盆期間中に交通死亡事故抑止特別対策を実施すると発表した。

7日土曜日から16日月曜日までの期間中、郊外部国道重点に13時から17時までの間に3時間以上最大限のパトカーを投入する「特別レッド警戒活動」を実施、11日水曜日、12日木曜日、16日月曜日には、出勤時間帯・薄暮時間帯の街頭監視及び早朝・夜間の特別レッド警戒活動を実施する。

また全道一斉取締り日を設定し取締りを強化する。期間中、出動予定警察官数は延べ26,000人、出動予定車両数は延べ11,000台を予定している。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/soumu/wadai/koutuyokusi.htm

(2004/08/07)

夏の交通事故防止運動の実施結果、神奈川県警

神奈川県警察は、6日、夏の交通事故防止運動の実施結果を公表した。

7月21日水曜日から7月30日金曜日までの10日間、街頭活動の強化や、交通安全教育の推進などを行った。だが、期間中の死者数、負傷者数、事故件数は、対前年同期間比それぞれ14.3%、10.7%、12.2%増加した。

大和警察署のジャンボスイカに交通安全標語を飾るなどの取り組みなど、各警察署の活動が写真付きで紹介されている。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0084.htm

(2004/08/07)

[リコール] ホンダ・ CBR600RR。後輪ブレーキ

国土交通省は、5日、本田技研工業からリコールの届け出があったことを公表した。

平成15年6月23日から平成16年7月20日に製造されたCBR600RRの1,920台。後輪ブレーキマスターシリンダーに不具合があり、後輪ブレーキが操作できなくなったり、ブレーキペダルが操作できなくなったりするおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-051.html

(2004/08/07)

名古屋ITS世界会議でASVの試乗会、自動車交通局

国土交通省は、5日、10月に名古屋で開催されるITS世界会議において、ASV(先進安全車)技術を搭載した車の試乗会等を開催すると発表した。

10月19日火曜日から21日木曜日まで、三重県長島町の長島スパーランド駐車場で試乗会を開催する。被害経験ブレーキや低速度域ACC(低速度域車間距離制御装置)を装備した車両に試乗できるほか、AFS(配光可変型前照灯)や空気圧モニターを体験できる。

また、ITS世界会議会場の「ポートメッセなごや」では、19日火曜日から24日日曜日まで、ASV技術の展示を行い、19日には世界会議セッションにおいて講演等を行う。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090805_.html

(2004/08/05)

スマートウェイ推進会議の提言、道路局

国土交通省は、5日、7月27日にスマートウェイ推進会議が提言した「ITS、セカンドステージへ」を公表した。

提言の全文とポイント、豊田章一郎・スマートウェイ推進会議委員長、トヨタ自動車名誉会長の談話が公表されている。

推進方策として、国家戦略として一層の加速推進、官民あげての取り組み強化、ITSによるサービスシーン、2007年に本格的なITS社会を実現、相互協力と協調の推進の5項目を挙げている。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/road/press/press04/20040805/20040805.html

(2004/08/05)

JARI、『自動車研究』と所外論文

財団法人日本自動車研究所は、5日、『自動車研究』6月号と、7月の所外発表論文を公表した。

『自動車研究』6月号の特集は「FC・EV 特集」。安全関連では、「衝突時の水素漏れ許容量の検討 −水素火炎の安全性−」がある。

詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/hokoku/kikan/jido/jinew.html

安全関連の所外発表論文は、日本学術会議第34回安全工学シンポジウムの「見通しの良い交差点における交通事故防止対策の1事例(鉢植え樹木の設置による効果)」、『自動車技術』Vol.58,No.7の「衝突実験における計測技術と最新動向」、第9回日本計算工学会での「傷害解析のための人体頭部精密モデルの作成」があった。

詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/hokoku/kanko/ronbun.html

(2004/08/05)

「耳や言葉の不自由な顧客」と「英語を話す顧客」向け事故受付体制を拡充、日本興亜損保

日本興亜損害保険は、5日、「耳や言葉の不自由なお客様」および「英語を話されるお客様」向けに事故受付体制を拡充すると発表した。

耳や言葉の不自由な顧客向けには、FAXでの24時間事故受付サービスや、夜間・休日の事故対応サービス等が、9日から提供される。

「英語を話す顧客」向けには、平日の9時から17時まで、英会話が可能な電話オペレーターを配置する。9月1日水曜日サービス開始。

詳細は、http://www.nipponkoa.co.jp/news/whatsnew/news2004_08_05_hot-line24.html

(2004/08/05)

道警、交通安全ニュース

北海道警察は、5日、交通安全ニュースを公開した。

3日、八雲署管内で4人が死亡する普通乗用車対大型貨物の正面衝突が発生した。

運転者は、ボンヤリ運転に気をつけることや、無理のない計画を立てること、同乗者にはシートベルトを着用し、適宜休憩を取ることを運転者に勧めることなどをアドバイスしている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen-news/news.html

(2004/08/05)

[リコール] ブレーキのトラブルで人身2件、物損2件の事故発生していました。三菱ふそう

国土交通省は、4日、スズキから2件、三菱ふそうトラック・バスから2件、マツダから1件の安全関連のリコールの届け出があったことを公表した。

スズキの1件目は、平成9年2月7日から平成12年4月6日に製造されたアルト、Kei、ワゴンRとOEMのマツダ・キャロル、ラピュタ、AZワゴンの6車種、70,220台。MT車のインナーケーブルの強度が不足しているため、シフト操作できなくなるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-041.html

スズキの2件目は、平成15年12月27日から平成16年2月13日に製造されたGSF1200Pの227台。スピードセンサパネルの取り付けに不具合があるため、ABSが機能しなくなるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-042.html

三菱ふそうトラック・バスの1件目は、平成7年3月14日から平成8年12月25日に製造された、ふそうキャンターの36,787台。インストルメントパネル内部の電気配線の取りまわしが不適切なため、最悪の場合、ウォーニングランプが誤点灯したり、スタータが誤作動し焼損して、エンジンが始動出来なくなるおそれがある。物損事故が1件発生している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-044.html

三菱ふそうトラック・バスの2件目は、平成11年3月31日から平成16年5月12日に製造された、ふそうキャンターワイド系の9,018台。ハイドロリックブースタに不具合があり、ピストンカップとピストン間より空気が吸い込まれ、ブレーキ液に混入し、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。7月21日の届出の事故件数を人身事故2件、物損事故2件に訂正するものである。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-044.html

マツダは、昭和63年3月22日から平成9年4月21日に製造されたタイタンの 1,966台。スペアタイヤの取付け装置に不具合がありスペアタイヤが脱落するおそれがある。5月27日の届出の対象と台数を訂正するものである。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/05/recall05-271.html

(2004/08/04)

安全防災に係る調査・研究報告会の実施報告

社団法人日本損害保険協会は、4日、安全防災に係る調査・研究報告会の実施報告を公表した。

東京、大阪、名古屋の三会場で合計78名が参加した。

交通安全関連では「自動車保険データにみる交通事故の実態」、「自動車保険データにみる高齢ドライバー事故の現状と予測」が報告された。それぞれ、パンフレットがPDF化され公開されている。

詳細は、http://www.sonpo.or.jp/action/release/anzen-bosai-hokoku04.html

(2004/08/04)

自動車アセスメント、パブリック・コメントに対する国交省の回答

国土交通省は、3日、平成16年度自動車アセスメント実施要領(案)に関する意見募集の結果を公表した。

「背面(後方)から追突された場合の試験を行うべきだ」との意見に対して、乗用車同士の衝突での死亡に至る事故形態の割合が、前面が73%、側面が23%であるが、後面が4%であることを理由に、予算の制約上、前面、側面に重点を置いていると回答した。

「欧州では、チャイルドシートの側面衝突試験が行なわれているが、日本ではなぜ行わないのか」との意見に対しても、車両相互事故に占める衝突形態の比率が、前面衝突の約7割で側面衝突が約2割であることを理由に、現時点においては、前面のみの試験であるとしている。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha04/09/090803_.html

(2004/08/04)

[リコール] 2列目中央座席シートベルトを間違って取り付け、ニッサン・キューブキュービック

国土交通省は、3日、日産自動車からリコールの届け出があったことを公表した。

平成16年5月31日から平成16年7月1日に製造された3列シート仕様のキューブの1,646台。第2列席の中央席用シートベルトバックルに異品を組付けたため、シートベルトを装着できないおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall04/08/recall08-033.html

[seatbelt.netから] 従来リコールについては、全ての届出を掲載してきましたが、今後は安全問題に関係するもののみを取り上げます。ご理解ください。

(2004/08/03)

対面2車線区間事故多発を受け対策を検討、JH

日本道路公団(JH)は、7月30日、「暫定2車線区間における安全強化策の検討チーム」を発足させると発表した。

27日に東海北陸自動車道、磐越自動車道の暫定2車線区間で正面衝突事故が発生したことを受け、本社内に検討チームを発足させ、現地支社の対策本部と連携をとり、対策の検討を行う。

対策の詳細は、現時点では明らかになっていない。

詳細は、http://www.jhnet.go.jp/format/index2_03_9.html

(2004/08/02)

自動車技術会秋季大会、プログラム

社団法人自動車技術会は、2日、10月27日から29日まで、仙台で開催する秋季大会のプログラムを公表した。

46セッションの学術講演会や、一般市民が対象の市民フォーラム「将来の自動車用燃料を考えよう」 、特別講演「東西交渉史で香料の意味するもの」 、会員パーティなどを開催する。

詳細は、http://www.jsae.or.jp/2004aki/

(2004/08/02)

道路局の重点施策

国土交通省は、2日、道路局の「重点施策」を発表した。

「ITS、セカンドステージへ」では、2007年までにITS社会を順次本格化させ、将来的に死亡事故ゼロを目指す。

路上駐車対策では、改正道路交通法による取締強化とともに、ITを用い、既存駐車場の利用率改善などを行う。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/road/road/h17juten/sesaku.html

(2004/08/02)

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