本田技研工業は、28日、教習所専用の「スペイシー125(教習車仕様)」と「シルバーウイング400(教習車仕様)」を発表、5月23日から販売を開始すると発表した。
6月に施行されるAT専用免許教習向けの車両。ベース車両に転倒の際に車体へのダメージを防ぐバンパーや、走行速度を示すランプなどを装備した。
詳細は、http://www.honda.co.jp/news/2005/2050428.html。
(2005/04/28)
トヨタ自動車は、28日、ダイナとトヨエースの1t・2t積系を一部改良、同日、販売を開始した。
光軸調整用ヘッドランプレベリング機構と後部からの突入防止対策の大型リヤバンパーを一部を除いて採用した。
詳細は、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Apr/nt05_021.html。
(2005/04/28)
社団法人自動車技術会は、28日、2005年夏季大会「GIAダイアログ」の開催概要を公開した。
8月30日火曜日と31日水曜日に東京都神田駿河台の明治大学リバティタワーで開催する。
30日午後には「Session4:交通事故死傷者数ゼロへの挑戦」を開催する。国土交通省自動車交通局、交通事故総合分析センター(イタルダ)、日本自動車工業会、日本損害保険協会の担当者と芝浦工業大学教授の近森順氏などが講演を行う。
詳細は、http://www.jsae.or.jp/2005natsu/。
(2005/04/28)
財団法人日本自動車研究所(JARI)は、28日、新衝突実験場の施設と設備案内を公表した。
新衝突実験場は4月に完成した。車両対車両衝突試験、ムービング・デフォーマブル・バリア(MDB)などを用いた衝突試験や交通事故の再現試験などを行える。
詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/about/3_setsubi/shohtotsu.html。
(2005/04/28)
北海道警察は、28日、春の連休期間中の交通死亡事故の状況を公表した。
死亡事故には、速度に起因する事故が多い、飲酒運転が多い、シートベルトの非着用の事故が多いという特徴がある。
詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/g-week/g-week.html。
(2005/04/28)
神奈川県警察は、28日、駐車違反確認業務の民間委託に伴う「駐車監視員資格者講習」の開催日程を公表した。
第1回は6月7日火曜日と8日水曜日、第2回は6月15日水曜日と16日木曜日、第3回は6月28日火曜日と29日水曜日。講習会場は、横浜市の「かながわドームシアター」、修了考査会場は「波止場会場」。講習の約1週間後に修了考査を行う。50問中9割以上の正答で合格となる。
講習受講手数料は19,000円。5月9日月曜日から申し込みを受け付ける。講習受講定員は300名。
詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf4028.htm。
(2005/04/28)
国土交通省は、28日、首都高速道路の一部料金所で二輪車ETCの試験運用を開始したと発表した。
プロライダーを対象に、概ね2ヶ月間試験運用を行う。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/road/press/press05/20050428/20050428.html。
(2005/04/28)
トヨタ自動車は、27日、交通安全センター「モビリタ」のよくある質問と回答を公表した。
上級コースである「総合トレーニングII」は、「総合トレーニングI」を体験していないと受講できないこと、講習車両はマークXであることなどが明らかにされている。
詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/faq/index.html。
(2005/04/27)
トヨタ自動車は、27日、6月のトヨタ レーシングドライバーミーティングのインストラクターとスペシャルゲストを発表した。
6月11日土曜日と12日日曜日、富士スピードウェイの「モビリタ」で開催する。インストラクターは、松永まさひろ、田中実、影山正彦、竹内浩典、佐々木孝太、番場琢、中嶋一貴の各氏。
塾長には鈴木恵一氏、スペシャルゲストは高木虎之介氏。なお7月のスペシャルゲストには関谷正徳氏が予告された。
詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/event/050427.html。
(2005/04/27)
社団法人自動車技術会は、27日、 2005年春季大会の最終スケジュールを公開した。
5月18日水曜日から20日金曜日まで、横浜市のパシフィコ横浜で開催する。
18日には先進運転支援システムの効果予測評価体系の開発フォーラム、走行支援システムの国際標準化フォーラムが行われる。
詳細は、概要が、http://www.jsae.or.jp/2005haru/、詳細スケジュールが、http://www.jsae.or.jp/2005haru/scdl.html。
(2005/04/27)
神奈川県警察は、27日、 川崎市セーフティサイクルフェアの開催概要を公表した。
5月8日日曜日の午前10時から午後2時まで、川崎市中原区の等々力緑地催し物広場で行う。
児童チーム、三世代混合チームが参加する「ふれあい自転車競技大会」、県警音楽隊ドリル演奏、競輪選手、マウンテンバイクインストラクターによる、正しい自転車の乗り方指導、交通機動隊員によるトライアルの実演、運転シュミレーター「ゆとり号」体験、JAFシートベルトコンビンサーの体験を行う。
また多摩川サイクリングコースにチェックポイントを設け、自転車利用者にワンポイントアドバイスを行う。
詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0127.htm。
(2005/04/27)
本田技研工業は、26日、二輪車の運転アドバイスを公表した。
ライディングポジションやウェアといった基本操作、幹線道路、生活道路、危険予測などの混合交通での走り方、二人乗りや高速道路などの応用走行を解説している。
詳細は、http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/index2.html。
(2005/04/26)
北海道警察は、26日、夏期冬道安全運転講習の実施要領を公表した。
4月25日月曜日から10月21日金曜日まで、札幌市の運転免許試験場内北海道安全運転学校で実施する。
参加料は1,700円。北海道交通安全協会講習局に電話で申し込む。
詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/fuyumiti/fuyumiti_koushu05.html。
(2005/04/26)
神奈川県警察は、26日、交通事故管理システム開発業務の技術提案書の募集を開始した。
5月13日金曜日までに参加表明書を県警本部に持参する。技術提案書は6月27日月曜日までに提出。
詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesa3109.htm。
(2005/04/26)
警察庁は、26日、3月末の交通事故統計を公表した。
3月中の死者は、前年同比7.3%減の572人。負傷者数は1.3%減、件数は1.2%減だった。
3月末の死者も4.9%、負傷者は1.0%、件数は0.8%減少している。
詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu16/3gatu.pdf(PDFファイル)。
(2005/04/26)
米国The Insurance Institute for Highway Safety(IIHS)は、24日、フォルクスワーゲン・ジェッタの安全性能評価結果を公表した。
2005年モデルのジェッタは、前面オフセット衝突、側面衝突で"good"を獲得したほか、傷害値、頭部保護、構造設計の各部門で最高値を獲得した最初の一台となった。
側面衝突では"best pick"になった。ジェッタは前後席カーテンエアバッグを標準装備しており、前席のサイドエアバッグは標準、後席はオプションで、試験は後席サイドエアバッグを装備せず行った。
IIHSでは、ジェッタを高価ではない中型車で最も安全だと評価している。
詳細は、http://www.hwysafety.org/news_releases/2005/pr042405.htm。
(2005/04/25)
財団法人日本自動車研究所(JARI)は、25日、「高齢社会の運転行動データベース研究会」と 「赤外線画像認識研究会」への参加案内を発表した。
高齢社会の運転行動データベース研究会は、高齢ドライバの運転行動を捉えられるようなモニタリング調査、ヒアリング調査、質問紙調査等の調査方法を検討し、運転行動データベースの質的向上を図る。
赤外線画像認識研究会は、認識対象の絞り込み、条件を設定した上で、可視画像に比して認識に有効な赤外画像が得られるか整理する。
年会費として1社50万円を負担する。申し込みは5月27日金曜日まで。
詳細は、高齢社会の運転行動データベース研究会が、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0086.htm、赤外線画像認識研究会が、http://www.jari.or.jp/ja/kobo/sekigai.html。
(2005/04/25)
神奈川県警察は、25日、今年1月以降の高齢者交通安全対策モデル地区実施状況を公開した。
各警察署が実施した高齢者福祉施設での交通安全のアドバイスなどの様子が写真付きで紹介されている。
詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0086.htm。
(2005/04/25)
国土交通省は、25日、旅客自動車運送事業者の任意保険等への加入に関するパブリックコメントの募集結果を発表した。
13通の意見が寄せられた。肯定的意見、否定的意見に対して、それぞれ国土交通省の見解が述べられている。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/pubcom/05/kekka/pubcomk19_.html。
(2005/04/25)
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、22日、平成16年度「自動車アセスメント」の結果を発表した。
運転席、助手席とも最高の6つ星を獲得したのは、トヨタ・クラウン、日産・フーガ、ホンダ・エリシオンの3車種。6つ星と5つ星だったのは、トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーン、マツダ・ベリーサ、日産・ティーダ、トヨタ・プリウス、ホンダ・エディックス、トヨタ・マークX、トヨタ・シエンタの7車種。
歩行者頭部保護性能では、トヨタ・マークXが唯一、初めてのレベル4を獲得した。トヨタ・クラウンはレベル2に留まった。
詳細は、http://www.nasva.go.jp/koukai/topics/2005/050422_01.html。
(2005/04/22)
国土交通省は、22日、自動車製作者等4社に警告書を交付したと発表した。
いすゞ自動車の公道走行試験発覚に伴い、各社に対して調査を指示したところ、スズキ、ダイハツ工業、日産自動車、本田技術研究所の4社から法令違反事案の報告があった。
4社で合計32台の四輪車、1社が小型二輪自動車4台を、無届けで公道実験していた。事故は発生していなかった。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090422_3_.html。
(2005/04/22)
財団法人全日本交通安全協会は、22日、第38回二輪車安全運転全国大会と第40回交通安全子供自転車全国大会の開催要項を発表した。
二輪車安全運転全国大会は、8月6日土曜日と7日日曜日に三重県鈴鹿市で開催する。都道府県大会の優秀者が出場する。
交通安全子供自転車全国大会は、7月31日日曜日と8月1日月曜日の2日間、全国町村会館と東京ビッグサイトで開催する。学科テストと実技テストで競技する。
詳細は、二輪車安全運転全国大会が、http://www.jtsa.or.jp/topics/T-47.html、交通安全子供自転車全国大会が、http://www.jtsa.or.jp/topics/T-46.html。
(2005/04/22)
神奈川県警察は、22日、交通事故発生概況を発表した。
累計で、死者は26.9%減、負傷者は5.3%減、発生件数は5.7%減だった。
詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesn0503.htm。
(2005/04/22)
社団法人日本自動車連盟(JAF)は、22日、昨年のゴールデンウイークの出動理由の傾向からのドライブ時の注意点を発表した。
高速道路では、24.0%が空気圧不足やバーストなどの「タイヤのトラブル」、9.9%が「燃料切れ」だった。
詳細は、http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/105_11.htm。
(2005/04/22)
社団法人日本自動車工業会は、22日、『JAMAGAZINE』2005年4月号の情報を公開する。
特集は「交通安全−事故を科学的に解明する」。藤田 悟郎氏が「事故例分析から見る人為ミスによる交通事故の実態」、富永茂氏と西本哲也氏が「映像収録型ドライブレコーダーにより運転者を科学的に分析する」、御堀直嗣氏が「電子情報化によるクルマの車両安全対策」を執筆した。
詳細は、http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200504/index.html。
(2005/04/22)
社団法人日本自動車工業会は、22日、社団法人日本自動車連盟(JAF)と財団法人全日本交通安全協会との共催で安全運転実技講習会「JAMA&JAFシニアドライバーズスクール」と「JAMA&JAFセーフティトレーニング」を開催すると発表した。
シニアドライバーズスクールは、クルマの点検・運転姿勢・車の死角確認・エアバッグ作動実験、滑りやすい路面でのブレーキ体験など。全国23会場で開催する。
セーフティトレーニングはストレート・オフセットスラロームや反応ブレーキおよびコーナーリング特性体験などを実施。全国39会場で実施する。
詳細は、自工会が、http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=709、JAFが、http://www.jtsa.or.jp/topics/T-45.html。
(2005/04/22)
国土交通省は、22日、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部改正に係るパブリック・コメントの募集を開始した。
デジタルタコメーカーに、汎用のメモリカードや無線通信を認める。
非常信号用の取付位置を、運転席や運転席の乗降口から直接見える位置に限られていたが、取付位置を明示するラベルなどを貼る場合、ドアポケットやグローブボックスの中なども認める。
意見は電子メール、ファクシミリ、郵送で、5月13日金曜日必着。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090422_.html。
(2005/04/22)
警視庁は、21日、2004年の初心運転者の交通事故状況を公表した。
事故者率が最も低かったのは、王子自動車学校の0.37%、高かったのは伊豆大島自動車学校の2.34%。
伊豆大島自動車学校は唯一の2%台だった。王子自動車学校は、1,340名卒業して、事故を起こしたのは5人だった。
詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/kyoushu/image/shosin16.pdf(PDFファイル)。
(2005/04/21)
トヨタ自動車は、20日、ランドクルーザー“100”シリーズのワゴン(VX、VXリミテッド、シグナス)とバン(VXリミテッド)を一部改良、同日、販売を開始したと発表した。
マニュアル式の光軸調整用ヘッドランプレベリング機構を採用し、テールランプ、ストップランプには反応性に優れたLEDを採用した。
詳細は、ニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Apr/nt05_022.html、商品紹介ページは、100が、http://toyota.jp/landcruisercygnus/index.html。
(2005/04/20)
社団法人日本損害保険協会は、20日、 第43回高校生の「くらしの安全・くらしの安心」作文コンクールの実施要項を発表した。
テーマは「損害保険または安全・防災・防犯に関する作品内容であれば題名は自由」。字数は、B4判400字詰め原稿用紙5枚以内。
締切は9月14日水曜日当日消印有効。
詳細は、http://www.sonpo.or.jp/action/release/news_05-004.html。
(2005/04/20)
神奈川県警察は、20日、 第36回二輪車安全運転神奈川県大会の開催要項を発表した。
5月28日土曜日に、二俣川の運転免許試験場で開催する。応募は、郵送又はファックスで 県交通安全協会まで。5月10日火曜日消印有効。
排気量の制限のない女性クラス、51cc以上400cc以下のAクラス、400ccを超えるBクラス、排気量の制限がなく8月6日現在で20歳以下のCクラスの4クラスがある。
成績優秀者は8月に三重県鈴鹿サーキットで開催される全国大会に出場できる。
詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0002.htm。
(2005/04/20)
トヨタ自動車は、19日、アルファードG、アルファードV、アルファードハイブリッドを一部改良、同日、販売を開始したと発表した。
アルファードGとアルファードVの一部グレードにインテリジェントAFSを採用、アルファードハイブリッドには車両左側の確認を補助し、左折時の内輪差による障害物との接触回避をサポートするサイドモニターを設定した。
詳細は、ニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Apr/nt05_020.html、商品紹介ページは、アルファードGが、http://toyota.jp/alphardg/index.html、アルファードVが、http://toyota.jp/alphardv/index.html、アルファードハイブリッドが、http://toyota.jp/alphardhybrid/index.html。
(2005/04/19)
厚生労働省は、19日、第27回救急救命士国家試験の合格者を発表した。
1,913名が受験し、1,688名が合格、合格率は88.2%だった。
詳細は、http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/04/h0419-1.html。
(2005/04/19)
トヨタ自動車は、18日、交通安全トレーニング施設「モビリタ」で16日に開催された最初の講習会の模様を公開した。
当日の様子が写真付きで紹介されているほか、参加者の感想も載せられている。
詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/tayori/050418.html。
(2005/04/19)
警察庁は、19日、春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況を公表した。
期間中の死者は194人で、前年を12人下回った。発生件数は2.4%、負傷者数は3.2%減少した。
詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu24/h17haru_koutsuujiko.pdf(PDFファイル)。
(2005/04/19)
大阪府警察は、19日、春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況を公表した。
期間中の死者は8人で、前年を1人上回った。発生件数は4.5%、負傷者数は5.8%増加した。
詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu24/h17haru_koutsuujiko.pdf(PDFファイル)。
(2005/04/19)
国土交通省は、19日、トヨタ自動車から安全関連のリコールの届け出があったことを公表した。
平成8年7月12日から平成13年6月28日に製造されたクラウンパトロールカーの1,668台。制動倍力装置のゴム製ダイヤフラムに不具合があり、制動力が低下するおそれがある。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall05/04/recall04-191.html。
(2005/04/19)
大阪府警察は、18日、第40回交通安全子供自転車大阪府大会の開催要項を公開した。
6月25日土曜日の守口市民体育館で開催する。1小学校1チームが出場する。申込締切は5月31日火曜日。
詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/topics/14.html。
(2005/04/18)
北海道警察は、18日、3月末の交通事故概況を発表した。
3月末での死者は62人で、前年比11人減少している。四輪乗車中の死者のうち、シートベルトをしていなかったのは52.2%で、昨年同期より6.4ポイント上昇している。
詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/jikomonth.html。
(2005/04/18)
独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、13日、適性診断のインターネット予約の実績を発表した。
東京主管支所での昨年12月から3月までのインターネットによる予約件数は2,017件で、全体の約2割を占めた。予約用IDが付与されているのは、旅客自動車運送事業者が950営業所、貨物自動車運送事業者が6,000営業所。
インターネットによる予約は、現在は東京主管支所だけだが、2005年度末までに札幌・仙台・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡の各主管支所で、2006年度末までに全国で運用する予定。
詳細は、http://www.nasva.go.jp/koukai/topics/2005/050413.html。
(2005/04/15)
トヨタ自動車は、14日、緊急通報機能を標準装備したテレマティクスサービス「G-BOOK ALPHA」を発表した。
通報ボタンを押すと専門のオペレーターにつながる「ヘルプネット」を標準装備、夏以降に発売する一部の車種にはエアバッグの作動と連動して緊急事態を自動的に通報するシステムを搭載する。
これにより事故発生から救急車の到着までの時間を短縮する。トヨタは「従来のアクティブセーフティ、プリクラッシュセーフティ、パッシブセーフティに加え、事故発生後の対応にも積極的に取り組む」としている。
詳細は、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Apr/nt05_0405.html。
(2005/04/14)
警視庁は、14日、交通事故発生マップを更新した。
区市町村別の事故発生状況がわかる。また二輪車、高齢者、歩行者、子供、自転車のそれぞれの事故状況もわかる。
詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jikomap/jikomap.htm。
(2005/04/14)
国土交通省は、14日、日野自動車から安全関連のリコールの届け出があったことを公表した。
平成15年11月27日から平成16年6月3日に製造された日野プロフィアの22車種、1,110台。ブレーキのエアタンクに不具合があり、エアが漏れて制動力が低下するおそれがある。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall05/04/recall04-141.html。
(2005/04/14)
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は、12日、BWM3シリーズを全面改良、13日から販売を開始すると発表した。
前席サイドエアバッグ、前席プリテンショナーシートベルト、前後席カーテンエアバッグ、後席中央3点式シートベルト、スピン防止装置DSCを全車標準装備する。6気筒モデルのDSCは、ブレーキパッドを乾燥させる機能や、予めブレーキパッドをディスクに接近させ、素早い反応をする機能、急停車時の「ノーズダイブ」を防止する機能などが付く。
アダプティブ・ヘッドランプは全車オプション。
パンクをしても、低速で短距離なら走行できるランフラット・タイヤとタイヤ空気圧警報システムを採用した。
詳細は、ニュースリリースが、http://www.bmw.co.jp/News/2005/PDF/05-032B.pdf(PDFファイル)、商品紹介ページが、http://www.bmw.co.jp/3series/。
(2005/04/13)
トヨタ自動車は、13日、新型ETC(Electronic Toll Collection System : 有料道路自動料金支払システム)車載器2機種を5月6日から販売を開始すると発表した。
ETCカード挿入を確認するインジケーターをアンテナ部分に設けた。価格は13,860円。
詳細は、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Apr/nt05_0403.html。
(2005/04/13)
トヨタ自動車は、12日、10日にオープンした交通安全トレーニング施設「モビリタ」のオープニングイベントの模様を公開した。
無料体験同乗やチャイルドシートの取り付け指導、パイロンを使った死角の確認などが行われた。無料体験同乗では、低μ路でのABSやVSCの効果を体感した。
詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/tayori/050411.html。
(2005/04/12)
神奈川県警察は、12日、指定自動車教習所卒業者の事故者率を公表した。
最も事故者率が低かったのは、伊勢原自動車学校で0.70%。最も高かったのは、湘南ドライビングスクールで2.80%。
詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83047.htm。
(2005/04/12)
国土交通省は、12日、ダイムラー・クライスラー日本から安全関連のリコールの届け出があったことを公表した。
平成13年8月22日から平成17年2月10日に製造されたE240、E320、E320 4MATIC、E350、E350 4MATIC、E500、E55、E240ステーションワゴン、SL500、SL600、E320ステーションワゴン、SL55、SL65、E320 4MATICステーションワゴン、SL350、E350ステーションワゴン、CLS350、E350 4MATICステーションワゴン、E500ステーションワゴン、CLS500、E55ステーションワゴン、CLS55の22車種、41,867台。電子制御式油圧ブレーキの加工が不適切のため、正常な油圧を発生できないことがある。そのため倍力装置が作動せず、ブレーキの踏力が重くなるおそれがある。252件のクレームが発生し、物損事故が1件あった。その他、電気配線の取り回しが不適切のため、同様に倍力装置が作動しなくなるおそれがある。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall05/04/recall04-126.html。
(2005/04/12)
米国The Insurance Institute for Highway Safety(IIHS)は、10日、ミニバンと小型ピックアップトラックの安全性能評価結果を公表した。
ホンダ・オデッセイとシボレー・アップランダーがgoodを獲得し、さらにオデッセイが"best pick"だった。
ピックアップ・トラックでは、トヨタ・Tacoma、ニッサン・Frontier、シボレー・Coloradoが、goodを獲得し、トヨタ・Tacomaがbest pick"だった。ダッヂ・Dakotaとフォード・Rangerはacceptableだった。
1997年モデルの前モデルがpoor評価だったシボレー・アップランダーがgoodを獲得するなど、安全性の向上が目立つ結果となった。
詳細は、http://www.hwysafety.org/news_releases/2005/pr041005.htm。
(2005/04/11)
財団法人交通事故総合分析センター(イタルダ)は、11日、『交通事故対策・評価マニュアル および交通事故対策事例集』を発売すると発表した。
交通事故対策・評価マニュアルとして、対策の手順、立案、評価、事故対策データベースへの蓄積が記述されている。また交通事故対策事例集も付く。
予価は950円で、書店売りはなく、イタルダに申し込みをする。5月発行予定。
詳細は、http://www.itarda.or.jp/pub/books04.html。
(2005/04/11)
米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、7日、乗用車は2006年モデルからタイヤ空気圧警告を義務化すると発表した。
推奨空気圧から25%低下した場合、警告を発するシステムを搭載しなければならない。2005年9月1日以降に新発売のモデルから適用される。
全てに搭載されると、年間120名の死者が削減される見込み。
詳細は、NHTSA Website。
(2005/04/08)
財団法人国際交通安全学会(IATSS)は、8日、『IATSS Review Review』Vol.29, No.4に関する情報を公開した。
特集は「トランスポーテーション・デザイン最前線」。その他、春日伸予氏が「個別安全教育と横断的協力体制」を執筆している。
詳細は、http://www.iatss.or.jp/review/29-4/29-4-mokuji.html。
(2005/04/08)
社団法人日本自動車工業会は、8日、高速道路における二輪車の二人乗りに関する情報を掲載するホームページを公開した。
3人1組の場合は5月1日から10月31日まで、個人参加の場合は2006年2月28日までの期間に無事故だった場合、「達成証」をもらえる。
4月28日木曜日までに警察署交通課に申し込む。
詳細は、http://www.jama.or.jp/motorcycle/highway/index.html。
(2005/04/08)
社団法人日本自動車工業会は、8日、高速道路における二輪車の二人乗りに関する情報を掲載するホームページを公開した。
「互いを尊重しあう交通社会」として四輪車のドライバーの心得や二輪車のライダーの心得、「二人乗りのテクニック」として正しい乗車姿勢や同乗者もライダーと一体になることなどを訴えている。
詳細は、http://www.jama.or.jp/motorcycle/highway/index.html(。
(2005/04/08)
警察庁は、8日、自動車安全運転センターによる「高齢者の交通モード別の安全行動等に関する調査研究」の結果を公表した。
調査では、走行実験や心身特性検査、意識調査などを行い、高齢者と被高齢者の特性を調査した。高齢者は、安全運転をしているという意識があるが、実際の運転行動は、安全ではないとの結果が出た。
詳細は、警察庁が、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku45/a-center.pdf(PDFファイル)、自動車安全運転センターが、http://www.jsdc.or.jp/search/theme/h16.pdf(PDFファイル)。
(2005/04/08)
本田技研工業は、7日、5ナンバーサイズのステーションワゴン「エアウェイブ」を発表、8日から発売すると発表した。
後席中央にも3点式シートベルトとヘッドレストを用意した。前席サイトエアバックとディスチャージヘッドライトを全グレードにオプション設定した。4WDも用意するが、パートタイム方式。
プライバシーガラスは標準装備。カーテンエアバッグやスピン防止装置は装備されない。
詳細は、ニュースリリースが、http://www.honda.co.jp/news/2005/4050407-airwave.html、商品紹介ページが、http://www.honda.co.jp/auto-lineup/airwave/。
(2005/04/07)
社団法人自動車技術会は、7日、公開委員会「人間中心の情報支援システム、運転支援システム開発の為の人間−システム論について」に関する情報を発表した。
メディア教育開発センター教授の黒須正明氏が「人間中心の情報支援システム」を、京都大学情報学研究科教授の熊本博光氏が「人間中心の運転支援システム」を講演する。
5月12日木曜日の14時から16時30分まで、東京駿河台の中央大学駿河台記念館で開催する。5月9日月曜日までに申し込む。無料。
詳細は、http://www.jsae.or.jp/sub_menu.php?tmplatefile=topics/0000000119/0000000119.html。
(2005/04/07)
財団法人国際交通安全学会(IATSS)は、6日、研究調査報告会ならびに学会賞贈呈式を開催すると発表した。
4月22日金曜日に、東京大手町の経団連会館・国際会議場で開催する。
研究調査報告会では、「道路交通パフォーマンスマネジメント手法の展開」、「人口減少時代における土地利用フレームワークと交通システム」、「市民参加型交通安全対策支援システムの面的な交通安全対策への適用」、「東南アジアにおけるオートバイの都市交通手段としての役割と限界に関する研究」の4報告が行われる。
学会賞は、業績部門がえちぜん鉄道株式会社と道路交通問題研究会に、著作部門が明治学院大学助教授の服部圭郎氏の『人間都市クリチバ』(学芸出版社)に、論文部門が芝浦工業大学の廣瀬敏也氏などの"Basic Study on Tailormade Braking Support System"(IATSS RESEARCH Vol.28 No.2掲載)に送られる。
同日、同時刻に、国土交通省などが主催する自動車アセスメントの試験結果発表会及びシンポジウムが開催される。
詳細は、http://www.iatss.or.jp/news/event050217.html。
(2005/04/06)
北海道警察は、6日、春の全国交通安全運動の実施要領を公開した。
本日から15日までの期間中、「ストップ・ザ・交通事故死 −めざせワーストワン返上−」をスローガンに、運動を展開する。地域重点として「速度上昇期に伴うスピードの出し過ぎ防止」が設定された。
道内各地で、9日と10日に公開速度違反取締りが行われる。
詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/unndou/unndou_haru05.html。
(2005/04/06)
財団法人日本自動車研究所(JARI)は、6日、3月の所外発表論文を公開した。
Applied Acoustics No.66 p.501に掲載された「Definition of Road Roughness Parameters for Tire Vibration noise control」、『捜査研究』 No.649、東京法令出版に掲載された「事例に学ぶ 交通事故事件捜査(5) 危険運転致死罪の適用−タイヤ痕から判明した超高速事故速度−」などがある。
詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/hohkokusho/ronbun.html。
(2005/04/06)
国土交通省は、6日、側方照射灯(コーナリングランプ)と盗難防止装置を「車両等の型式認定相互承認協定(略称)」の相互承認の対象装置に追加すると発表した。
今後はステアリング機構、灯火器の取り付け、大型車用反射材が、相互承認への追加が予定されている。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090406_.html。
(2005/04/06)
国土交通省は、5日、自動車アセスメントの試験結果発表会及びシンポジウムを開催すると発表した。
4月22日金曜日に東京都渋谷区の国連大学で開催する。
前半では平成16年度自動車アセスメント試験結果の発表を行い、試験成績が良かった5車種を展示する。
後半のシンポジウム「自動車アセスメント」では、ドイツのユーザー団体でNCAP実施団体のADACのDr. Wilfried Klannerが、EuroNCAP及び欧州の消費者衝突テストの現状と将来」を報告し、「NCAPのこれからに求められるもの」を独立行政法人自動車事故対策機構企画部長の大野祐司氏や、社団法人日本自動車工業会安全部会部会長の山ノ井利美氏などが議論する。
なお、22日の同時刻に国際交通安全学会の研究調査報告会と学会賞贈呈式が東京大手町で開催される予定。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090405_2_.html。
(2005/04/05)
日産自動車は、5日、「第34回(春)ハローセーフティキャンペーン」の実施要領を発表した。
6日水曜日から5月8日日曜日までの期間中、幼児、児童とその保護者を対象に「チャイルドシート・シートベルトの着用促進」と「交通安全ルールの徹底」の推進、高齢者を対象に「高齢運転者に対する講習等の充実」と「夜間及び薄暮時の交通安全」の推進する。
救急救命士の活躍と、医師が現場に駆け付けるドクターカーを紹介するインターネットによる交通安全教室「より多くの命を救うために」を公開、販売店の店頭などに「交差点では右を見る・左を見る・先を読む」とのポスターを掲出する。
本社の移転先である横浜市で、横浜市交通安全協会主催による啓発番組のプラネタリウム上映への特別協賛をする。期間は通年。
詳細は、http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2005/_STORY/050405-01.html。
(2005/04/05)
社団法人日本損害保険協会は、5日、11都道府県の「199の交通事故多発交差点」を公開した。
公開されたのは北海道、宮城、埼玉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡の11都道府県。京都府、兵庫県、埼玉県は初公開。
事故類型別、通行目的別、時間帯別などの項目が公開されている。
詳細は、ニュースリリースが、http://www.sonpo.or.jp/action/release/news_05-003.html、公開ページが、http://www.sonpo.or.jp/sonpo-life/bosai/kosaten/index.html。
(2005/04/05)
財団法人日本自動車研究所(JARI)は、5日、「衝突安全」の研究活動を紹介するホームページを公開した。
統計・効果分析、ドライブレコーダーなどの「事故解析」、四輪車・二輪車モデル、人体モデルなどの「シミュレーション解析」、実車衝突試験、スレッド試験、歩行者保護試験などの「衝突試験解析」の各分野について、解説している。
詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/kenkyu/kenkyu-5/kenkyu-5.html。
(2005/04/05)
財団法人日本自動車研究所(JARI)は、5日、『自動車研究』2005年3月号の内容を公開した。
交通安全関連の記事は「 一時停止交差点走行時の運転行動パターン」と「小・中型トラックのバリア換算速度の推定」、「内臓傷害についての分析」。
詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/kankohbutsu/jido/jido_new.html。
(2005/04/05)
財団法人日本自動車研究所(JARI)は、5日、『今後のITS推進方策』をホームページで公開した。
賛助員の代表からなる「ITS推進方策を考える会」を所内に設置、幅広い議論を行い『ITSの推進方策』をまとめた。
詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/kenkyu/kenkyu-3/its_topics/050404.html。
(2005/04/05)
財団法人全日本交通安全協会は、5日、一般運転者対象の「セーフティ・トレーニング」と 50歳以上の運転者対象の「シニア・ドライバーズスクール」に関する情報を公開した。
「セーフティ・トレーニング」では、信号システムを使った反応ブレーキ、滑りやすい路面でのブレーキ、コーナリング特性、運転と反応・危険回避体験などを体験する。任意保険加入の運転歴1年以上のドライバーが対象。車両の持ち込みが必要。交通安全協会、JAFの会員は3,000円、非会員は4,000円。
「シニア・ドライバーズスクール」では、スムーズなハンドル操作、正しいブレーキ操作、交差点での安全な右折、見通しの悪い交差点の通過方法などを体験する。任意保険に加入する50歳以上で、運転歴1年以上のドライバーが対象。車両の持ち込みが必要。交通安全協会、JAFの会員は2,000円、非会員は3,000円。
詳細は、http://www.jtsa.or.jp/topics/T-45.html。
(2005/04/05)
大阪府警察は、5日、指定自動車教習所卒業者の交通事故事故者率を公開した。
事故者率が最も低かったのは服部緑地自動車教習所の0.55%。高かったのは泉南自動車教習所の2.57%。
詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/kotsu/kyoshujo/images/jikosharitsu.pdf(PDFファイル)。
(2005/04/05)
国土交通省は、3月30日、松山市をオムニバスタウンに指定したと発表した。
公共車両優先システム(PTPS)を導入し、バスレーンのカラー舗装化、交差点の改良などでバスの走行環境を改善するとともに、バス停の整備を行い、ノンステップバス・低公害バスを導入する。また鉄道と共通のICカードを導入する。
松山市は全国で12番目の指定。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090330_2_.html。
(2005/04/04)
国土交通省は、3月31日、圧縮水素ガスを燃料とする燃料電池自動車を対象とする道路運送車両の保安基準等の関係法令を改正・公布し、即日施行した。
衝突時の安全を含む水素ガス漏れ防止要件等を定める。ガスが漏れないような容器や配管の取り付け方法や位置を定めた。さらにガス漏れを検知し遮断する。漏れた場合でも、安全に排出するなどの技術要件が定められた。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090331_4_.html。
(2005/04/04)
警視庁は、1日、二輪車交通安全教室に関する情報を公表した。
世田谷区喜多見の警視庁交通安全指導センターや府中、鮫洲の運転免許試験場で、週末を中心に講習を開く。車両の持ち込みが必要。
基本的には無料だが、傷害保険料100円がかかる場合がある。
詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/nirin/anzen.htm。
(2005/04/01)
警察庁は、1日、「道路交通法施行令改正試案」に対するパブリック・コメントの募集を開始した。
中型免許導入に伴い、関連する制度を整備する。
5月2日月曜日までに電子メール、郵送、ファックスで送付する。
詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu23/h16-30shisya.pdf(PDFファイル)。
(2005/04/01)
警察庁は、1日、昨年の30日以内交通事故死者の状況を公開した。
30日以内死者は、前年比385人減の8,492人だった。そのうち、交通事故発生から24時間経過後30日以内に死亡した30日死者は41人減の1,134人だった。
詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu23/h16-30shisya.pdf(PDFファイル)。
(2005/04/01)
警察庁は、1日、春の全国交通安全運動に関する情報を公開した。
各都道府県の主な地域重点や、交通安全ポスターなどが公開されている。
詳細は、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku40/anzenundou.html。
(2005/04/01)
国土交通省は、1日、 いすゞ自動車の公道走行試験に関する改善報告を公表した。
1985年以降、104件の事故が発生しているが、車両の改造との因果関係は認められないとの報告。再発防止対策として、実用走行試験に関する業務フローの見直し、監査機能・教育機能を有する専門部署の分離独立、開発部門以外の部署による監査などを行う。
いすゞ自動車の再発防止対策に対して、国土交通省は概ね適当と認めた。
詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090331_2_.html。
(2005/04/01)
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