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2005年8月のニュースバックナンバー

主要ニュース/「カメラ付きドライブレコーダーで事故削減、東京海上日動」、「公共交通に係るヒューマンエラー事故防止対策検討委員会・中間とりまとめ」、「後席には乗っていないから。自動車アセスに対するパブコメに、国交省

より大きな子供向けのチャイルドシート規格を提案、米国NHTSA

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、30日、体格が大きく年齢が高い子供向けのチャイルドシートの規格を提案すると発表した。

年齢10歳以下、体重80ポンド(36kg)以下の子供が、時速30マイル(48km)で衝突した場合の安全性を確保する。現在は65ポンドまでの規格がある。

詳細は、NHTSA Website

(2005/08/31)

耳や言葉の不自由な顧客向けのサービスを開始、損保ジャパン

損害保険ジャパンは、31日、耳や言葉の不自由な顧客向けのバリアフリーサービスを10月1日から開始すると発表した。

事故受付サービスと契約内容の変更受付サービスをFAXで行う。

詳細は、http://www.sompo-japan.co.jp/news/20050831-00/200508311632.html

(2005/08/31)

追浜に日産先進衝突実験場

日産自動車は、31日、「日産先進衝突実験場」を公開した。

実験場は神奈川県横須賀市の追浜地区に建設された。車両同士の衝突事故や横転事故での乗員保護性能を向上させる目的で建設された。

詳細は、http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2005/_STORY/050831-01-j.html

(2005/08/31)

『日本救急医学会雑誌』ドクターヘリの症例報告

日本救急医学会は、31日、『日本救急医学会雑誌』第16巻 第07号の概要を公表した。

症例報告として「ドクターヘリによる多数傷病者発生事故での現場活動経験」が掲載されている。

詳細は、http://journal.jaam.jp/emergency/Document_generalListAction.do?year=2005&vol=16&code=07

(2005/08/31)

ホンダ、セーフティジャパンインストラクター競技大会を開催

本田技研工業は、30日、セーフティジャパンインストラクター競技大会の開催概要を公表した。

9月2日金曜日と3日土曜日の2日間、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット交通教育センターで開催する。ホンダの安全運転インストラクターが、指導力と運転技術を競い、世界トップクラスのインストラクターを養成する。

一般の見学も可能となっている。

詳細は、http://www.honda.co.jp/safetyinfo/pdf/safetyjapan_9th.pdf(PDFファイル)。

(2005/08/30)

カメラ付きドライブレコーダーで事故削減、東京海上日動

東京海上日動火災保険は、29日、カメラ付きドライブレコーダーによる自動車事故削減コンサルティングサービスを開始したと発表した。

各運転者の運転の危険度や危険な運転の状況、運行状況などを分析し、経営者、管理者、運転者が一体感を持つ組織マネジメント環境を創出、安全運転管理業務の効率を図る。

対象台数10台、運転者10名、コンサルティングサービス1回で概算で30万円。

詳細は、http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/j0201/pdf/050829.pdf(PDFファイル)。

(2005/08/30)

総務省消防庁、予算概算要求の概要

総務省消防庁は、30日、平成18年度予算概算要求案の概要を公表した。

総要求額は174億4,000万円。特別高度救助隊・高度救助隊創設に伴う資機材整備に3億500万円、救急需要対策の検討に要する経費として1500万円などを要求する。

詳細は、http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/yosan/170830yosan18.pdf(PDFファイル)。

(2005/08/30)

9月は自賠責制度PR月間、大学生協でも

国土交通省は、30日、自賠責制度PRに関する情報を公開した。

テーマは、「自賠責制度の仕組みについて/自賠責制度の基本的な知識の普及」と「無保険・無共済車対策」。

「朝日新聞」や『少年ジャンプ』、『週刊ビックコミックスピリッツ』、『月刊オートバイ』に広告を出すほか、大学生協内書店で折り込みチラシを配布する。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090830_.html

(2005/08/30)

「ミラ」「ミラアヴィ」、ハイマウントストップランプ装備を拡大

ダイハツ工業は、29日、軽自動車「ミラ」「ミラアヴィ」を一部改良、同日、販売を開始した。

「ミラ」では上位グレードでハイマウントストップランプを標準装備したり、パワーウインドゥスイッチの位置をドアトリム部に変更したりしたが、一部グレードでプライバシーガラスを標準装備とした。

「ミラアヴィ」では、上位グレードでドアミラーにターンランプを装備、フォグランプを全車標準装備とした。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.daihatsu.co.jp/wn/050829-1f.htm、ミラの商品紹介ページが、http://www.daihatsu.co.jp/showroom/lineup/mira/index.htm、ミラアヴィの商品紹介ページが、http://www.daihatsu.co.jp/showroom/lineup/mira_avy/index.htm

(2005/08/29)

TOTO、サイドミラー、サイドウインドウ用水滴消し剤を新発売

東陶機器(TOTO)は、29日、サイドミラー、サイドウインドウ用水滴消し剤「親水ミラースプレー メガショット」を発表、9月9日金曜日から販売を開始すると発表した。

従来品と比較して、2倍の40時間効果が持続する。価格は税込みで998円。

詳細は、http://www.toto.co.jp/company/press/2005/08/29.htm

(2005/08/29)

モビリタ、10月の講習受付開始も満員

トヨタ自動車は、29日、交通安全センター「モビリタ」で開催する10月の講習の受付を開始した。

1日土曜日、9日日曜日、16日日曜日に「総合トレーニング」が、8日土曜日に「総合トレーニングII」が予定されているが、記事を執筆している時点で、全て満員となっている。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/application/index.html

(2005/08/29)

シルバー世代の皆さんに呼びかけ、道警

北海道警察は、29日、「シルバー世代の皆さんに」と題するホームページを公開した。

四大キャンペーンの一環として、9月から12月にかけて、夕暮れ時の高齢者の事故が増加することから、徒歩での外出は明るいうちに行うことや、反射材を着用することなどを呼びかけている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/4-campaign/silverjiko-yokusi.htm

(2005/08/29)

スズキ、軽乗用車「エブリイワゴン」と軽商用車「エブリイ」

スズキは、26日、軽乗用車「エブリイワゴン」と軽商用車「エブリイ」を全面改良、同日、販売を開始した。

軽規格のワンボックスということで、ハシゴ状のフレームや高張力鋼板を多用したボディを開発した。また車体前部を歩行者頭部衝撃保護機能を盛り込んだ。2種類のプリテンショナー機構と可変フォースリミッターを採用した前席シートベルトを採用した。

エブリイでは、ABSがオプション装備や装備できないグレードがある。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.suzuki.co.jp/release/a/a050826a.htm、エブリイワゴンの商品紹介ページが、http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/every_w/index.html、エブリイの商品紹介ページが、http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/every/index.htm

(2005/08/26)

道警、交通死亡事故抑止4大キャンペーンニュース

北海道警察は、26日、交通死亡事故抑止4大キャンペーンニュースを公表した。

江別・千歳実行委員会が行った「パトランプ作戦でスピードダウン」などの事例が紹介されている。

4大キャンペーンとは、スピードダウン、シートベルト着用、高齢者事故防止、飲酒運転追放。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/4-campaign/news.htm

(2005/08/26)

競走馬が警視庁騎馬隊で活躍するには……

警視庁は、25日、競走馬が騎馬隊の馬となる過程を説明する「新馬への道」を公表した。

昨年6月に入隊した二頭の新馬の訓練の模様を写真付きで紹介している。臆病な馬がタオルを跨ぐ練習をしていることなどが紹介されている。

騎馬隊は交通安全教育や学童交通整理に出動するほか、外国大使の信任状捧呈式馬車列警護を行っている。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/sikumi/horse/sinba/sinba.htm

(2005/08/26)

『日常指導の進め方』『トラックドライバーの心構えと知識』を発行、日本興亜損保

日本興亜損害保険は、25日、運転指導員用テキスト『日常指導の進め方』と『トラックドライバーの心構えと知識』を発行すると発表した。

『日常指導の進め方』は毎日の点呼や、危険予知訓練・ヒヤリハットの活用・事故事例分析などを取り上げている。『トラックドライバーの心構えと知識』はトラックドライバーの役割と使命、心身をコントロールする方法、日常点検などを取り上げている。

前年に発行した『実車指導の進め方』と『面接指導の進め方』と合わせ、4冊シリーズが揃った。顧客に無料で発行する。

詳細は、http://www.nipponkoa.co.jp/news/whatsnew/news2005_08_25_untensidou-tekisuto.html

(2005/08/26)

自動車分解整備業実態調査結果の概要

国土交通省は、26日、平成16年度自動車分解整備業実態調査結果の概要を公表した。

総整備売上高は1.6%増加の5兆8,899億円だった。2年連続の増加となった。整備要員数と整備士数は、微増となった。整備要員の平均年間給与は、386万7,000円だった。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090826_.html

(2005/08/26)

サイドエアバッグやDSCも用意、マツダ・ロードスター

マツダは、25日、2シーター・オープンカー「ロードスター」を全面改良、同日、販売を開始した。

安全装備としては、頭部保護機能付サイドエアバッグを全車オプション設定した。スピン防止装置「DSC」は上位グレードにオプション設定する。

オープンボディのため、Aピラーの強度を高めて、衝突安全性能を向上させた。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.mazda.co.jp/publicity/release/200508/0825.html、商品紹介ページが、http://www.roadster.mazda.co.jp/

(2005/08/25)

マーチ、安全面はほとんど変化なし

日産自動車は、25日、コンパクトカー「マーチ」を一部改良、同日、販売を開始した。

ハロゲンランプ装備車にマニュアルレベライザーを採用、キセノンランプ車にはオートタイプを用意した。

プライバシーガラスは、装備できない最廉価グレードを除きオプション設定。後席中央は2点式シートベルトのまま。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2005/_STORY/050825-01-j.html、商品紹介ページが、http://www.nissan.co.jp/MARCH/

(2005/08/25)

都内、7月末でも死者、負傷者、件数減

警視庁は、25日、7月末の交通人身事故発生状況を公表した。

7月は、発生件数が933件減少し6,693件となり、負傷者数が1,095人減の7.645人、死者は14人減の18人だった。

累計でも、死者、負傷者、件数とも減少している。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jiko/data/h17.pdf(PDFファイル)。

(2005/08/25)

神奈川県内の高速道路の死亡事故

神奈川県警察は、24日、高速道路警察隊関内の交通死亡事故発生状況を公開した。

1月以降、東名高速で3件、横浜新道で1件、第三京浜で1件の死亡事故が発生している。昨年、死亡事故が目立った保土ヶ谷バイパスでは今年は発生していない。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes87015.htm

(2005/08/24)

VWポロ、充実の安全装備は変わらず、外観を変える

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、23日、ポロを一部改良、9月3日から販売を開始する。

スピン防止装置「ESP」や前席サイドエアバッグ、フォースリミッター付シートベルトプリテンショナー、後席もカバーするカーテンエアバッグなどを標準装備する。

後席中央は3点式シートベルト、プライバシーガラスは装備しない。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.volkswagen.co.jp/brand/news/2005/2005-0823a.html、商品紹介ページが、http://www.volkswagen.co.jp/cars/polo/index.html

(2005/08/23)

You Drink & Drive. You Lose.」米国の飲酒運転取締り活動

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、22日、全米規模の飲酒運転取締り活動「You Drink & Drive. You Lose.」に関する情報を公開した。

全米で過去最大規模の11,500の政府機関が取締り活動に従事する。2003年には140万人以上が飲酒運転により検挙されているという。

詳細は、NHTSA Website

(2005/08/23)

こども自転車全国大会の結果、神奈川県警

神奈川県警察は、23日、こども自転車全国大会の結果を公開した。

神奈川県代表として出場した小田原市立桜井小学校Aチームの全国大会での様子を写真付きで紹介している。

神奈川県代表は入賞できなかった。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0087.htm

(2005/08/23)

ついにバスの座席も3点式シートベルトに、いすゞ

いすゞ自動車は、22日、大型観光バス「ガーラ」を全面改良、同日、販売を開始した。

最前列の客席にELR3点式シートベルトを標準装備した。運転席にはエアバッグとシートベルトプリテンショナーを標準装備した。

またヨーロッパの安全基準「ECE基準R-66」に準拠したロールオーバー対策を施した。

詳細は、http://www.isuzu.co.jp/press/2005/8_22bus.html

(2005/08/22)

NHTSA、屋根強度の新基準を提案

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、19日、車両の屋根の強度に関する新基準を発表した。

屋根が耐えうる重さを現行の6,000ポンドから10,000ポンドに引き上げる。NHTSAでは、新基準によって、年間13人から44人の死者を削減し、500人から800人の負傷者を減少させると試算している。

NHTSAでは、今後90日間、意見を受け付ける。

詳細は、NHTSA Website

(2005/08/22)

「わが国ヘリコプター救急の進展に向けて」の要旨、HEM-Net

特定非営利活動法人救急ヘリ病院ネットワーク(NPO法人・HEM-Net)は、22日、提言「わが国ヘリコプター救急の進展に向けて」の要旨を公開した。

アメリカ、ドイツなど諸外国の事例を紹介し、日本の救急ヘリコプターの現状と効果を紹介している。そして運航費用の負担問題とメディカル・コントロール体制の確立、安全運航の確保と運航環境の整備などの提言を行っている。

詳細は、http://business3.plala.or.jp/hem-net/yousi.html

(2005/08/22)

自動車研究は「FC・EV特集」

財団法人日本自動車研究所(JARI)は、22日、『自動車研究』7月号の概要を公表した。

特集は「FC・EV」。「自動車用高圧水素容器の破裂試験」や「トンネル内水素漏洩拡散シミュレーション」といった論文が掲載されている。

詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/kankohbutsu/jido/jido_new.html

(2005/08/22)

Cクラス、頸椎の損傷を減少させる新ヘッドレスト

ダイムラー・クライスラー日本は、19日、メルセデス・ベンツCクラスのセダンとステーションワゴンを一部改良、同日、販売を開始した。

安全関連では、追突事故などの際に、前席ヘッドレストを前上方に移動させ、頸椎への損傷を減少させる「NECK PRO アクティブヘッドレスト」を全車に標準装備した。またバイキセノンランプ搭載車は、ウインカーやステアリング操作に応じて、車両の進行方向を照らすコーナリングライトの機能を追加した。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.mercedes-benz.co.jp/news/release/2005/20050819.pdf(PDFファイル)、セダンの商品紹介ページが、http://www.mercedes-benz.co.jp/passenger/car_lineup/c-class/index.html、ステーションワゴンの商品紹介ページが、http://www.mercedes-benz.co.jp/passenger/car_lineup/c-class_wagon/index.html

(2005/08/20)

道警本部長、新任挨拶でワーストワン返上を決意

北海道警察は、19日、16日に着任した樋口建史本部長の挨拶を公表した。

安全と安心を守るという決意で、交通安全に関しても、「交通死亡事故の5年連続減少、全国ワーストワンの返上についても是非達成したいと考えております」と述べている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/soumu/wadai/wadai07-2/wadai-top.htm

(2005/08/20)

お盆時期の死者数も最少、警察庁

警察庁は、19日、お盆時期10日間の交通事故発生状況を公表した。

9日から18日までの10日間に、死者数は18.3%減少し183人だった。統計が残っている1970年以降で、最少。1996年には310人が死んでいた。

負傷者数は2.0%、発生件数は1.6%減少している。

詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu26/bon.pdf(PDFファイル)。

(2005/08/20)

7月末の交通事故統計、警察庁

警察庁は、19日、7月末の交通事故統計を公表した。

7月中の死者は、7.9%減少し581人、負傷者数は7.4%減少し95,399人、発生件数は7.3%減少し76,865件だった。

1月からの累積でも、死者数は8.7%、負傷者数は3.4%、発生件数は3.1%、それぞれ減少している。

詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu16/7gatu.pdf(PDFファイル)。

(2005/08/20)

急ブレーキでハザードを点灯、アウディA6

アウディ ジャパンは、18日、アウディA6を一部改良、同日、販売を開始した。

時速60km以上で急ブレーキを踏むと自動的にESPが作動、ハザードランプを点灯、アンダーステアを制御する機能を追加した。

シエンタは、ディスチャージヘッドランプ装備車にのオートレベリング機構を採用、ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構を装備した。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.audi.co.jp/information/news/pr_05_043.html、商品紹介ページが、http://www.audi.co.jp/models/a6/a6.html

(2005/08/18)

トヨタ・ラウムにハイマウントストップランプを標準装備

トヨタ自動車は、18日、ラウムとシエンタを一部改良、同日、販売を開始した。

ラウムは、ディスチャージヘッドランプ装備車にのオートレベリング機構を採用、ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構を装備。ハイマウントストップランプを全車に標準装備し、新たにフロントフェンダーにサイドターンシグナルランプを装備した。

シエンタは、ディスチャージヘッドランプ装備車にのオートレベリング機構を採用、ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構を装備した。

詳細は、ラウムのニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Aug/nt05_046.html、ラウムの商品紹介ページが、http://toyota.jp/raum/、シエンタのニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Aug/nt05_045.html、シエンタの商品紹介ページが、http://toyota.jp/sienta/

(2005/08/18)

日産・フーガにV8 4.5Lエンジン追加

日産自動車は、17日、フーガにV8 4.5Lエンジン搭載車を追加、同日、販売を開始すると発表した。

最高出力は国内最高となる333PS。前席サイドエアバッグとカーテンエアバッグを標準装備した。スピン防止装置VDCは全グレードで標準装備。

他のグレードではオプション設定もある後席中央3点式シートベルトは、4.5Lエンジン搭載車では標準装備する。プライバシーガラスは、単独のオプション設定。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2005/_STORY/050817-01-j.html、商品紹介ページが、http://www.nissan.co.jp/FUGA/

(2005/08/17)

大阪は死者・負傷者・件数とも減少中

大阪府警察は、17日、7月末の交通事故発生状況と交通死亡事故の特徴を発表した。

対前年同期比で、死者は15.3%、負傷者は2.8%、件数は2.4%減少している。状態別では、歩行者が30.9%減少しているが、自転車は5.9%増加している。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/topics/index.html

(2005/08/17)

交通死亡事故抑止4大キャンペーン、道警

北海道警察は、16日、交通死亡事故抑止4大キャンペーンに関する情報を公開した。

4大キャンペーンとは、1) スピードダウン、2) シートベルト着用、3) 高齢者事故防止、4) 飲酒運転追放。事故事例集「きっかけシート」を作成、活用することで広報している事例などが、方面ごとに紹介されている。

詳細は、全般が、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/4-campaign/jiko-yokusi.htm、活動報告が、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/4-campaign/news.htm

(2005/08/16)

信号機設置箇所を更新、神奈川県警

神奈川県警察は、16日、信号機設置箇所に関する情報を更新した。

鶴見署の獅子ヶ谷市民の森入口や相模原署の橋本駅南口など、計5箇所に信号機が設置された。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf3025.htm

(2005/08/16)

ASV車の公開実験・国際シンポジウムを苫小牧市で

国土交通省は、15日、車車間通信システムを搭載したASV車の公開実験・国際シンポジウムの開催概要を発表した。

公開実験を10月12日水曜日と13日木曜日の10時から16時に、独立行政法人北海道開発土木研究所苫小牧寒地試験道路で開催する。出会い頭事故、右折事故、左折巻き込み事故、追突事故の実験を行い、追突事故は試乗を行う予定。

国際シンポジウムは、14 日金曜日の10時30分から16時40分に苫小牧市のグランドホテルニュー王子若草の間で開催する。日米欧の車車間(路車間)通信の現状報告、ASVにおける車車間通信の取り組み状況、「車車間通信を利用した運転支援の実現について」をテーマとしたパネル討論を行う。

9月9日金曜日までに公開実験・国際シンポジウム事務局に電子メールで申し込む。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090815_.html

(2005/08/15)

北海道版警察白書「北斗の安全」

北海道警察は、15日、北海道版警察白書「北斗の安全」を公表した。

2004年の交通情勢、交通事故発生状況、地域に根ざした交通安全活動、交通安全教育、運転者対策、取締り活動、交通環境の整備などが14ページに渡って紹介されている。

道警は、シートベルト着用による死亡回避可能率が58.8%と算出している。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/hokuto_anzen2005.html

(2005/08/15)

平成18年度の国土交通省道路局重点施策

国土交通省は、12日、平成18年度の国土交通省道路局重点施策を公表した。

安全・安心な生活道路の構築や「ITS、セカンドステージへ」、国民の見えるプロジェクトマネジメントなどが紹介されている。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/road/road/h18juten/sesaku.html

(2005/08/15)

交通安全環境研究所、一般事務職の非常勤職員を募集

独立行政法人交通安全環境研究所は、15日、一般事務職の非常勤職員募集を発表した。

18歳以上35歳程度で高卒以上、ワード・エクセル等パソコンの基本的操作ができることが要件。データ入力や書類整理、庶務全般を行う。

詳細は、http://www.ntsel.go.jp/recruit/050815.pdf(PDFファイル)。

(2005/08/15)

公共交通に係るヒューマンエラー事故防止対策検討委員会・中間とりまとめ

国土交通省は、12日、公共交通に係るヒューマンエラー事故防止対策検討委員会・中間とりまとめを発表した。

「不安全行動」といったヒューマンエラー発生の背景とメカニズム、安全風土の確立に向けた取り組み、事故防止技術の導入に関する考え方、国の果たすべき役割について、取りまとめられている。

行政に対しては、現場中心、定点チェック中心の手法に加えて、経営トップのコミットメントの有無や安全マネジメントのプロセスが機能しているか、など新しい行政手法を導入することを求めている。

なお検討委員会に関わる国土交通省の委員は、事務次官を筆頭に関係局長など11名であるが、そのうち4名が、2日の人事異動で交代している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/01/010812_2_.html

(2005/08/12)

ドライバ評価手法の基礎と実践、自動車技術会シンポジウム

社団法人自動車技術会は、12日、 シンポジウム「ドライバ評価手法の基礎と実践」の開催要項を発表した。

生理計測の要件や行動計測の基礎と実践、フェースシートの作り方、ドライビングシミュレータの使い方などの演目が予定されている。

9月12日月曜日に、愛知県長久手町のトヨタ博物館新館ホールで開催する。29日月曜日までにホームページで申し込む。参加費は一般が、31,500円、正・準会員が15,700円、学生会員が3,150円。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/jikomonth.html

(2005/08/12)

北海道は1956年以来の死者数

北海道警察は、12日、 7月末現在の交通事故概況を公表した。

7月の死者は25人で、1950年以来の少なさとなっている。7月末の死者数も147人で1956年以来の少なさ。シートベルト非着用者44人中、30人はシートベルトを着用していた場合、助かった可能性があるとしている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/jikomonth.html

(2005/08/12)

交通安全対策に関する質問趣意書に対する答弁

内閣は、12日、 藤末健三参議院議員(民主党)提出の交通安全対策に関する質問に対する答弁書を閣議決定した。

現在のところ、参議院のホームページでは質問趣意書も答弁書も公開されていない。

詳細は、内閣が、http://www.kantei.go.jp/jp/kakugi/kakugi-2005081210.html、参議院が、http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/162/meisai/162053.htm

(2005/08/12)

交通事故発生マップを更新、警視庁

警視庁は、11日、交通事故発生マップを2005年上半期までのデータに更新した。

全事故の他、二輪車、高齢者、歩行者、子供、自転車の事故発生状況も、地図上に表示される。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jikomap/jikomap.htm

(2005/08/11)

[リコール] コマツ、ポールジョイント関連

国土交通省は、11日、小松製作所から安全関連のリコールの届出があったことを公表した。

昭和61年4月30日から平成17年7月22日に製造されたGD305A-1、GD355A-1、GD405A-2、GD305A-3、GD355A-3、GD405A-3の6車種、3,926台。ボールジョイントに2件の不具合があり、操舵ができなくなるおそれがある。物損事故が1件、整備不良に起因する人身事故が1件発生している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall05/08/recall08-113.html

(2005/08/11)

北海道、9月の交通死亡事故実態

北海道警察は、10日、過去5ヵ年の9月の交通死亡事故実態を公表した。

9月中の死者は2001年の48人をピークに減少し、2004年は38人だった。9月は、若年者による事故、最高速度違反による事故、前方不注意による人対車両の事故が多発傾向にあるという。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/jiko-taihi/jiko-taihi.html

(2005/08/11)

「道の駅」45箇所追加で全国830箇所に

国土交通省は、10日、「道の駅」の第21回登録を発表した。

今回、45駅追加し、合計830駅になった。今回、東京都内で初めて、新滝山街道に「はちおうじ(仮称)」駅が新設される。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/06/060810_.html

(2005/08/11)

「日本自動車会館交通安全キャンペーン」9月22日にイベント

社団法人日本自動車会議所・日本自動車会館は、8日、日本自動車会館交通安全キャンペーンの開催概要を公開した。

9月21日から30日までの秋の全国交通安全運動に合わせて開催する。22日木曜日をイベント日として設定し、警視庁愛宕警察署の協力を得て、会館近隣の児童を対象とする交通安全勉強会や一般を対象とする交通安全講習会などを開催する。

入館団体・企業は、日本自動車研究所が交通安全新技術紹介、自動車事故対策機構(NASVA)が運転適性診断、日本交通福祉協会が救急心肺蘇生法講習指導、日本自動車連盟(JAF)が交通安全体験・シートベルトコンビンサーおよびドライビングシミュレーターの展示をする。

詳細は、http://jidoshakaikan.aba-j.or.jp/event_past02.html

(2005/08/09)

タイヤ、燃料、バッテリーに注意、JAF

社団法人日本自動車連盟(JAF)は、9日、真夏の一般道路、高速道路における自動車のトラブルの傾向を公開した。

昨年8月のJAFロードサービス出動理由は、高速道路では「タイヤのトラブル」、「燃料切れ」、一般道路は「バッテリーあがり」、「キー閉じこみ」が多かった。

JAFでは、長距離ドライブの際には「バッテリー」、「タイヤ」と「燃料」のチェックを忘れないように呼びかけている。

詳細は、http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/105_16.htm

(2005/08/09)

交通死亡事故の概要、大阪府警

大阪府警察は、8日、6日に発生した交通死亡事故の概要を公開した。

岸和田警察署管内の堺阪南線で、普通乗用車が単独事故を起こした後、普通乗用車と衝突した。一人が死亡した。黒山署管内の堺市西野の市道で、原付の単独死亡事故が発生した。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/kotsu/kensu/jiko_1.html

(2005/08/08)

EuroNCAPで5つ星のフォード・フォーカス

フォード・ジャパン・リミテッドは、5日、フォード・フォーカスを全面改良、同日、2リットルエンジン搭載車を販売開始し、1.6リットルエンジン搭載車を12月から販売を開始すると発表した。

フォーカスはEuro NCAPで最高の35.46点で5つ星を獲得した。前席にはサイドエアバッグ、カーテンエアバッグ、ロードリミッタ付きシートベルトプリテンショナーを全車標準装備する。カーテンエアバッグは後席もカバーする。後席中央は3点式シートベルト。

スピン防止装置「ESP」は全車標準装備。

詳細は、ニュースリリースが、http://ford.co.jp/press_release/2005_2/0408.htm、商品紹介ページが、http://ford.co.jp/new_focus/index.htm

(2005/08/05)

「子ども霞が関見学デー」で自動車の安全を学ぼう

国土交通省は、5日、「子ども霞が関見学デー」として自動車の安全をテーマとして取り上げると発表した。

自動車アセスメントで成績が良かった衝突試験済車両やチャイルドシート、展開した運転席エアバッグなどを展示する。

「子ども霞が関見学デー」は、全国の小中学生を対象に、24日水曜日と25日木曜日の両日、霞ヶ関の国土交通省で行う。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090805_2_.html

(2005/08/05)

クラッシュには要因の連鎖がある、IIHS

米国The Insurance Institute for Highway Safety(IIHS)は、3日、事故調査に基づく事故対策の必要性に関する情報を公開した。

ワシントンD.C.近郊のFairfax Countyで、6つの交差点を事故調査に基づいて、左折専用信号を取り付けるなどの改良したところ、2箇所で事故をゼロにすることができ、4箇所でも事故を減少させた。

詳細は、http://www.hwysafety.org/news_releases/2005/pr080305.htm

(2005/08/05)

7月の所外発表論文、JARI

財団法人日本自動車研究所(JARI)は、3日、7月の所外発表論文を公表した。

『自動車技術』Vol.59,No.7 p34に掲載された「JARI新衝突実験場」や「ESV 2005」での「Research on the Evaluation Method of Driver Behavior Using Driving Support Systems」などの3つの発表などが掲載されている。

詳細は、http://www.jari.or.jp/ja/hohkokusho/ronbun.html

(2005/08/03)

夏の交通事故防止運動の結果、神奈川県警

神奈川県警察は、3日、夏の交通事故防止運動の結果を発行した。

7月21日木曜日から30日土曜日の10日間に実施した運動の様子が警察署別に写真付きで紹介されている。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0134.htm

(2005/08/03)

英訳版『自動車損害賠償保障法 第三版』発行、損保料率機構

損害保険料率算出機構は、2日、英訳版『自動車損害賠償保障法 第三版』を発行した。

7月までに交付された自動車損害賠償保障法、同施行令、同施行規則、告示および自動車損害賠償責任保険普通保険約款を盛り込んでいる。無料で発行する。

詳細は、http://www.nliro.or.jp/news/2005/050802.html

(2005/08/03)

JAMAGAZINE、特集は進む二輪車利用環境の改善

社団法人日本自動車工業会は、3日、「JAMAGAZINE」7月号を公表した。

特集は「進む二輪車利用環境の改善」。二輪車新聞社・副編集長の福原廣昌氏が「二輪車の利用環境が改善されて」を執筆、高速道路での二人乗りの解禁、ITSの実用化などを論じている。

詳細は、http://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200507/index.html

(2005/08/03)

ヴォクシーとノアにはオートレベリング機構付きディスチャージヘッドランプ

トヨタ自動車は、2日、 1ボックスの「ヴォクシー」と「ノア」を一部改良、同日、販売を開始した。

ディスチャージヘッドランプに光軸調整用のオートレベリング機構を採用、ハロゲンランプにはマニュアル式のレベリング機構をつけた。また助手席側の補助確認装置(鏡)を全車に採用した。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Aug/nt05_043.html、ヴォクシーの商品紹介ページが、http://toyota.jp/voxy/index.html、ノアの商品紹介ページが、http://toyota.jp/noah/index.html

(2005/08/02)

米国も2004年は死者数は30年来の少なさ

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、1日、 全米の高速道路での死亡率が30年間で最少だったと発表した。

2004年の死者は4万2,636人で、前年より248人減少した。しかし二輪やロールオーバー事故、SUV、大型車が関連する事故の死亡率は悪化している。

詳細は、NHTSA Website

(2005/08/02)

10月のトヨタ レーシングドライバーミーティングは、高木虎之介

トヨタ自動車は、2日、 10月のトヨタ レーシングドライバーミーティングの開催概要を発表した。

29日土曜日と30日日曜日に開催する。スペシャルゲストは2回目の登場となる高木虎之介。なお、今回からは受講者の決定は抽選による。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/event/050801.html

(2005/08/02)

後席には乗っていないから。自動車アセスに対するパブコメに、国交省

国土交通省は、2日、 平成17年度自動車アセスメント実施要領(案)に対する意見募集結果を公表した。

幼児用チャイルドシートの評価方法と、後席乗員に対する評価を求める意見の2件が寄せられ、それぞれに対して国土交通省の見解が示されている。後席乗員に対する評価を求める意見に対しては、乗用車の平均乗車人数が全国平均で1.3人程度であることを理由に、効果が高い対策を行うと説明している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/09/090802_2_.html

(2005/08/02)

プレマシーに4WDを追加

マツダは、1日、コンパクトミニバン「プレマシー」に4WDを追加、同日、販売を開始した。

2WD/4WD切替えスイッチを装備した「アクティブ・トルク・コントロール・カップリング4WDシステム」を搭載した。また冬期対策としてフロントワイパーデアイサーとヒーテッドドアミラーを4WD全車標準装備にした。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.mazda.co.jp/publicity/release/200508/0801b.html、商品紹介ページが、http://www.premacy.mazda.co.jp/

(2005/08/01)

ハイマウントストップランプの標準装備を拡大、プロボックスとサクシード

トヨタ自動車は、1日、プロボックスとサクシードを一部改良、同日、販売を開始した。

マニュアルレベリング機能がついた対向車への眩惑を少なくするヘッドランプを全車標準装備とした。また一部グレードを除くバンとワゴンの全車にハイマウントストップランプを標準装備した。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/05/Aug/nt05_042.html、プロボックスワゴンの商品紹介ページが、http://toyota.jp/proboxwagon/、プロボックスバンの商品紹介ページが、http://toyota.jp/proboxvan/、サクシードワゴンの商品紹介ページが、http://toyota.jp/proboxwagon/、サクシードバンの商品紹介ページが、http://toyota.jp/succeedvan/

(2005/08/01)

眠気指数テストで正面衝突事故を防ごう、道警

北海道警察は、1日、正面衝突による死亡事故の実態を公表した。

正面衝突事故は致死率が高く、8月と12月が多い。時間帯では昼間が72.7%を占めている。

生活の中で、眠気を感じる時を点数化し、眠気を感じる体質なのかを知る、眠気指数テストが公開されている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/inemuri/inemuri01.html

(2005/08/01)

自転車総合対策を実施、大阪府警

大阪府警察は、1日、自転車総合対策に関する情報を発表した。

大阪府警では7月1日から「自転車マナーアップ運動」を展開、交通安全教育・広報、交通指導取締活動、道路交通環境の整備に一体的に取り組んでいる。

モデル市となっている池田市での取り組みが紹介されている。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/topics/14.html

(2005/08/01)

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