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2009年3月のニュースバックナンバー

主要ニュース/「交通死亡事故多発警報発令中、静岡県」、「ナビが集めた急ブレーキ多発個所地点対策の結果、ホンダ」、「ルーフの強度評価を開始、米国IIHS

ナビが集めた急ブレーキ多発個所地点対策の結果、ホンダ

本田技研工業は、31日、インターナビ情報を活用した地域安全に関する情報を公表した。

インターナビ・フローティングカーデータの急ブレーキ発生個所データを埼玉県に提供し、事故の未然防止対策に役立てた。朝霞県土整備事務所管内の急ブレーキ多発個所27ヵ所について、現地調査と原因把握を行い、16ヵ所で安全対策を実施した。対策後1ヵ月の急ブレーキ回数を比較したところ、約7割減少した結果が得られた。

埼玉県では、データの活用を全県に拡大していく予定。

詳細は、http://www.honda.co.jp/news/2009/c090331a.html

(2009/03/31)

なくそう子どもの事故、警視庁

警視庁は、31日、ホームページ「なくそう子どもの事故」を公表した。

自宅から500m以内で多くの事故が発生していることなどの子どもの交通事故の特徴、交通事故事例などが紹介され、保護者へのアドバイスが掲載されている。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kodomo/kodomo01.htm

(2009/03/31)

交通安全環境研究所、研究施設一般公開

独立行政法人交通安全環境研究所は、31日、研究施設一般公開の実施要項を公表した。

4月19日日曜日の10時から16時まで開催する。振動強度実験棟やHMI実験棟などを公開する。

詳細は、http://www.ntsel.go.jp/ippankoukai/090419.html

(2009/03/31)

[リコール] トヨタ・コンフォート教習車

国土交通省は、31日、トヨタ自動車から安全関連のリコールの届出があったことを公表した。

平成20年1月21日から平成20年7月31日に製造されたコンフォート教習車の計167台。マニュアル変速車のプロペラシャフトの製造工程において不具合があり、中間ジョイントのフランジが外れ走行不能となるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000287.html

(2009/03/31)

自動車アセスメントの実施要領に関する意見募集

国土交通省は、31日、自動車アセスメントの実施要領に関する意見募集を開始した。

前年度のアセスメントからの変更点は、次の4点。1) オフセット前面衝突試験において、後席乗員保護性能の評価を実施、2) 後面衝突頚部保護性能試験を実施、3) 後席シートベルトの使用性評価を実施、4) 運転者席以外の座席を対象に、シートベルトリマインダーの装備状況等の確認を実施。

意見は、電子メール、ファクシミリ、郵送で送付する。締切は、4月30日木曜日。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000291.html

(2009/03/31)

交通事故死ゼロを目指す日、内閣府

内閣府共生社会政策統括官交通安全対策担当は、31日、「交通事故死ゼロを目指す日」に関する情報を公開した。

近年の交通事故の実態・特徴や、国民一人ひとりが実践すべき交通マナー、これまでの経緯、交通安全に関する簡単な知識をとうクイズなどが掲載されている。

詳細は、http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/zero/zero.html

(2009/03/31)

救急車の被視認性を高める、トヨタ

トヨタ自動車は、30日、トヨタ救急車を一部改良、同日、販売を開始した。

大型フロント散光式警光灯内の左右側面にLEDランプを追加し、被視認性を高めた。また、救急隊員用の後向き1人掛シートの座面を約100mm高くし、横向き3人掛シート横に救急活動用パッドを設置した。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/event/090330.html

(2009/03/30)

フォーミュラ・ニッポン第1戦で無料体験会を開催、トヨタ・モビリタ

トヨタ自動車は、30日、富士スピードウェイで開催される「フォーミュラ・ニッポン第1戦」において、モビリタの無料体験会を実施すると発表した。

低ミュー路におけるABS、VSCの効果体験や、スラローム走行、バンク走行、低ミュー路走行の同乗体験ができる。ただし、どちらか1つの体験しかできない。

フォーミュラ・ニッポン第1戦は、4月5日日曜日に開催される。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/event/090330.html

(2009/03/30)

短期入院協力病院を新たに12ヶ所を指定、国交省

国土交通省は、30日、12病院を自動車事故の重度後遺障害者の短期入院協力病院に指定したと発表した。

既に指定している67箇所に加えて、今回、12箇所を指定した。指定されたのは、北海道が3病院、大阪府が2病院、東京都、神奈川県、千葉県、京都府、和歌山県、岡山県、福岡県がそれぞれ1病院。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha05_hh_000007.html

(2009/03/30)

ドライブレコーダに関するリーフレットを作成、国交省

国土交通省は、30日、ドライブレコーダに関するリーフレットを作成したと発表した。

ドライブレコーダーの仕組みや、ドライブレコーダーによって、事故原因が明白になることや事故防止に活用できることなどのメリットを解説している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha05_pc_000003.html

(2009/03/30)

往診に向う医師を乗せる緊急車両を定める国家公安委員会の基準

警察庁は、30日、往診に向う医師を乗せる緊急車両を定める国家公安委員会の基準を公表した。

往診に向う医師を予め指定し、氏名、連絡先、担当日など文書で患者に提供しており、かつ、患者の疼痛等を直ちに緩和することが必要な場合に自動車による緊急の往診をすることができる。

施行は、4月1日。

詳細は、概要が、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku20090330/gaiyou.pdf(PDFファイル)、条文が、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku20090330/joubun.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/30)

北海道の4月中の交通死亡事故実態

北海道警察は、27日、過去5か年の4月中の交通死亡事故実態を公表した。

郊外の国道・道道における車両単独事故や正面衝突事故、18時から24時にかけての市街地での人対車両事故が多発傾向にある。さらに、夜間、早朝の最高速度違反による事故も多い。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/jiko-taihi/jiko-taihi.html

(2009/03/27)

安全装備満載、クラウンマジェスタ

トヨタ自動車は、26日、クラウンマジェスタを全面改良、同日、販売を開始した。

世界初の装備として、斜め前方からの衝突に備える「前側方プリクラッシュセーフティシステム」、後席のシートバックを衝突時に引き起こす「プリクラッシュシートバック」を上級グレードにオプション設定、後席のコンソールへの衝突を防止する「後席センターエアバッグ」を最上級グレードに標準装備する。

プリクラッシュセーフティシステムは、4種類設定する。各種エアバッグは後席サイドエアバッグも含めて、全車に標準装備する。歩行者検知機能付きナイトビュー、レーンキーピングアシストは、上級グレードにオプション設定。

プライバシーガラスは全車標準装備。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/09/Mar/nt09_019.html、商品紹介ページが、http://toyota.jp/crownmajesta/

(2009/03/26)

「クルマを見直してみましょう。」トヨタ・モビリタ

トヨタ自動車は、26日、安全のススメ Vol.39「クルマを見直してみましょう。」を公表した。

エアバッグやABSが標準装備されたことや横滑り防止装置が普及していることなどを指摘し、安全装備がを装備したことで、安全になるのではなく、スピードを上げたり、車間距離を縮め、危険になっていないか、問い掛けている。モーターで走るハイブリット車は、走行音が小さく、周囲に気づかれにくい点や、車内が静かになったので、緊急車両のサイレンが聞こえ難くなっていることを指摘している。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/anzen/vol39_1.html

(2009/03/26)

東京都の高齢者の交通死亡事故発生状況

警視庁は、26日、2008年の高齢者の交通死亡事故発生状況を公表した。

月別推移や時間帯別、状態別、違反別の死者数が掲載されている。時間帯では、発生件数で10時から12時、死者数で14時から16時が最も多かった。状態別では、歩行者が過半数を占めた。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kourei/koureijiko.htm

(2009/03/26)

消防防災ヘリコプターの効果的な活用に関する検討会報告書

総務省消防庁は、26日、「消防防災ヘリコプターの効果的な活用に関する検討会報告書」を公表した。

消防防災ヘリコプターの救急活動への積極的活用や365日・24時間運航体制などを検討した。消防庁から提示した救急出動要請(救急出動)基準ガイドラインを踏まえ、出動基準を作成することや、航空隊に救急救命士を配置すること、消防防災ヘリコプターとドクターヘリの連携活動要領の策定と連携訓練などを行うことを求めている。

また、夜間需要の把握や夜間宿直員の配置、待機時間の拡大などを検討している。

詳細は、http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/2103/210326-2houdou.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/26)

講習予備検査(認知機能検査)のパンフレット

警察庁は、26日、講習予備検査(認知機能検査)のパンフレットを公表した。

講習予備検査の対象者や検査内容、免許更新の手順、Q&Aが掲載されている。

詳細は、http://www.npa.go.jp/koutsuu/menkyo21/leaflet_menkyo.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/26)

[リコール] いすゞ・フォワードと三菱ふそう・ファイター

国土交通省は、26日、いすゞ自動車と三菱ふそうトラック・バスから安全関連のリコールの届出があったことを公表した。

いすゞは、平成11年5月12日から平成17年9月1日に製造されたフォワードの734台。低床型全輪駆動車のフロントアクスルに不具合があり、減速ギアが破損し、走行不能になるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000283.html

三菱ふそうは、平成19年6月12日から平成21年3月4日に製造された、ふそうファイターの445台。冷凍・冷蔵用のコンプレッサーを搭載した車両において、再生制御式DFPの再生制御プログラムに不具合があり、ブレーキ用のエアチューブやケーブルが溶損し、制動力が低下し、駐車用ブレーキが作動不良になるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000285.html

(2009/03/26)

春の「トヨタ交通安全キャンペーン」

トヨタ自動車は、25日、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」の実施要項を公表した。

4月1日から30日までの期間中、キャンペーンを実施する。交通安全教材として、絵本「ゆうえんちへGO!」257万部を全国の幼稚園・保育所の全新入園児に、交通安全紙芝居「クックおかしのくにのだいぼうけん」4.6万部を全国の幼稚園・保育所・図書館・児童館などに寄贈する。

また、ディーラーの店頭などに「後席もシートベルト」と書かれた日本自動車工業会制作の安全啓発告知ポスターを掲出する。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/jp/news/09/Mar/nt09_018.html

(2009/03/25)

無料体験イベントを実施、トヨタ・モビリタ

トヨタ自動車は、25日、モビリタが開催した無料体験イベントの模様を公表した。

15日日曜日に富士スピードウェイで開催された「FUJI SPEEDWAY MOTOR SPORTS DREAM 2009」の一環で無料体験イベントを開催し、「低ミュー路におけるABS、VSCの効果体験」と「同乗体験」を実施。合計で200名以上が体験した。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/tayori/090325.html

(2009/03/25)

あなたのまちの交通事故発生マップと交通事故発生状況一覧、大阪府

大阪府警察は、25日、2月末の「あなたのまちの交通事故発生マップ」と「交通事故発生状況一覧」を公表した。

全交通事故、子供・高齢者、歩行者・自転車の3種類のマップと、類型別と状態別・年齢層別の2種類の発生状況一覧が公開されている。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/03kotsu/map/index.html

(2009/03/25)

4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」

警察庁は、25日、「交通事故死ゼロを目指す日」に関する情報を公表した。

交通事故死ゼロを目指し、(1) 自動車に乗る時は、シートベルト、チャイルドシートを着用すること、(2) 自転車に乗る時は、「自転車安全利用五則」を守ること、(3) 飲酒運転をしない、させないことを警察庁は呼び掛けている。

詳細は、http://www.npa.go.jp/shintyaku/jikoshi_zero.htm

(2009/03/25)

ルーフの強度評価を開始、米国IIHS

米国The Insurance Institute for Highway Safety(IIHS)は、24日、小型SUVの屋根の強度評価結果を公表した。

ロールオーバーの際に重要な屋根の強度について、日米欧韓の12車種を評価した。最高のgoodと評価されるためには、米国基準の2倍の強度が必要となる。最も成績が良かったのは、フォルクスワーゲン・ティグアンで、最も悪かったのは、キア・Sportage/ヒュンダイ・Kia Sportageの兄弟車だった。

Goodと評価されたのは4車種、acceptableは5車種、marginalは2車種、poorは1車種だった。

詳細は、http://www.iihs.org/news/rss/pr032409.html

(2009/03/24)

北海道の小学生の交通事故実態

北海道警察は、24日、小学生の交通事故実態を公表した。

過去5カ年の小学生被害の死傷者数の推移や、状態別死傷者数、車両乗用中の事故実態が掲載されている。

小学生の死傷者数は年々減少しているが、全死傷者数の減少割合よりも減少率が低いため、全死傷者数に 占める小学生死傷者数の構成率は毎年増加している。状態別では、自転車乗車中が最も多く、自動車乗車中が続いている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/jiko-syougakusei2103/jiko-syougakusei2103.html

(2009/03/24)

北海道の初心運転者の交通事故の状況

北海道警察は、24日、初心運転者の交通事故の状況を公表した。

普通、大型二輪、普通二輪の各免許取得後1年間の事故者率が公表された。

普通免許の取得者で、最も事故者率が低かったのは、倶知安自動車学校、静内総合自動車学校、岩内自動車学校、厚沢部自動車学校、中頓別町立自動車学校、新得モータースクール、遠軽自動車学校、紋別自動車学校、の0.0%、最も高かったのは、美幌自動車学校の3.0%だった。全道の平均は、1.02%。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/guide/menkyo/jikotop.htm

(2009/03/24)

神奈川の二輪車事故多発10路線

神奈川県警察は、24日、二輪車事故多発路線に関する情報を公表した。

二輪車事故件数が90件以上、1km当たりの二輪車事故件数が15件以上で、かつ全体に占める二輪車事故の割合が35%以上の路線を多発路線とした。国道15号と、県道の東京丸子横浜、川崎府中、鶴見溝ノ口、世田谷町田、環状4号、横浜鎌倉、藤沢鎌倉、戸塚茅ヶ崎、弥生台桜木町の各路線。

多発路線は、横浜市周辺に集中している。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0149.htm

(2009/03/24)

日韓間で自動車基準の国際調和活動を協力して推進

国土交通省は、24日、日韓間で自動車基準の国際調和活動を協力して推進することについて合意したと発表した。

18日と19日の両日、ソウルにおいて韓国国土海洋部と自動車安全対策に関する会合を開催した。両国が協調して、水素・燃料電池自動車に係る基準の策定及び乗員の頚部保護に係る基準の改善に向けた作業を進めることなどに合意した。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000029.html

(2009/03/24)

往診車として白色以外の車体色を認める、国交省

国土交通省は、24日、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」を一部改正すると発表した。

特定の医療機関が往診のために使用する緊急自動車について、車体の色を白色に限定しないことにする。施行は4月1日。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000028.html

(2009/03/24)

リコール検討会、2008年度の検討結果

国土交通省は、24日、第7回リコール検討会で2008年度の検討結果を取りまとめたと発表した。

2008年度は、「リコールに至る自動車の不具合の発生原因の分析と削減方策」と「使用過程の自動車の安全の確保及び環境保全のためにメーカーを始めとした関係者が担うべき役割の明確化」について検討した。

近年のリコールの増加要因を、自動車メーカーのリコールに対する姿勢の変化と使用実態と各種評価基準の解離だと分析し、リコールに至る不具合の削減方策として、不具合の再発防止と各種評価基準の見直しと長期使用車両等の不具合発生低減策の強化を指摘している。

関係者が担うべき役割の明確化については、メーカーの役割として設計時に想定した使用方法や保守管理方法について、販売時にユーザー及び整備工場に確実に情報提供することや、ユーザーの役割として適切な使用や保守管理を責任を持って行うことなどを指摘している。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000282.html

(2009/03/24)

2月末は死者が増加、神奈川

神奈川県警察は、23日、2月末の交通事故発生状況を公表した。

2月末の死者は35人で、前年同期比7人、25.0%増加した。一方、負傷者数は7,624人で、6.3%の減少、事故件数は6,512件で、5.4%の減少だった。

都道府県別の死者数では、大阪、福岡に続いてワースト3位となっている。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesn0902.htm

(2009/03/23)

「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」を開催、厚労省

厚生労働省は、23日、「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」の開催要項を公表した。

救急救命士の業務範囲や救急救命士の業務の実施体制、教育内容、検証体制について、救急医療提供体制の一層の充実を図る観点から検討を行う。

第1回検討会を25日水曜日に、厚生労働省で開催する。議題は、救急救命士制度の現状等や救急救命士の業務に関する要望及び研究について。

傍聴が可能だが、ファクシミリによる登録が必要。

詳細は、http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/03/s0325-6.html

(2009/03/23)

事業用自動車ドライバーの健康チェックの再徹底を指示、国交省

国土交通省は、23日、事業用自動車の運転者の健康状態の確認の再徹底を求める通達を発した。

18日と19日に、乗合バスの運転者が意識を喪失する事故が連続して発生した。これを受けて、同種事故の再発防止を期すため、健康状態の確認を徹底や、異常が認められたものに対して医師の診察を受診させるなどの措置をとるよう、社団法人日本バス協会に対して求めた。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000014.html

(2009/03/23)

NASVA、「交通安全。アクション2009」に参加

独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、19日、「交通安全。アクション2009」に参加すると発表した。

NASVAのブースでは、模擬運転診断などが体験できるナスバネットを展示する。

「交通安全。アクション2009」は4月11日土曜日と12日日曜日に、東京・お台場「パレットタウン」内の「メガウェブ」で開催される。

詳細は、http://www.nasva.go.jp/gaiyou/topics/2009/090319.html

(2009/03/19)

夕暮れ時に歩行者事故相次ぐ、北海道

北海道警察は、19日、交通安全情報「夕暮れ時に歩行者事故相次ぐ」を公表した。

17日火曜日の日没後の午後6時ごろ、士幌町と函館市で道路を横断中の歩行者がはねられ、2人が死亡し、1人が重傷を負った。

歩行者の死亡事故のうち、過半数が自宅から500m以内で発生しており、自宅付近でも、警戒心をおろそかにし、油断しないよう呼び掛けている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho210318.html

(2009/03/19)

神奈川県の初心運転者の交通事故状況

神奈川県警察は、19日、2008年の指定自動車教習所卒業者の事故者率を公表した。

普通免許取得者の事故者率が最も低かったのは南横浜自動車学校で0.17%、最も高かったのは松田自動車学校で1.63%だった。

全県の平均事故者率は0.87%だった。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83047.htm

(2009/03/19)

神奈川は「二輪車の交通事故防止」

神奈川県警察は、18日、春の全国交通安全運動の実施要項を公表した。

地域重点は、「二輪車の交通事故防止」。県警では、街頭活動の強化、交通安全教育の推進、二輪車週末対策の実施、広報・啓発活動の推進を重点に運動を実施する。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0023.htm

(2009/03/18)

東京都の2月末の交通人身事故発生状況

警視庁は、18日、2月末の交通人身事故発生状況を公表した。

2月の死者は15人で、前年と同数だった。負傷者数は4,773人で、956人の減少、事故件数は4,276件で、791件の減少だった。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jiko/jiko3.htm

(2009/03/18)

東京都の初心運転者の交通事故状況

警視庁は、18日、初心運転者の交通事故状況を公表した。

事故者率が最も低いのは、大和自動車教習所の0.14%、最も高いのは、拝島自動車教習所の1.33%だった。

全自動車教習所の平均事故者率は、0.65%。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/image/shoshin20.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/18)

第7回リコール検討会を開催、国交省

国土交通省は、18日、第7回リコール検討会の開催要項を公表した。

24日火曜日に開催する。議題は、(1) リコール等調査・分析WGの検討結果報告、(2) 平成20年度のとりまとめについて、(3) 平成19年度のとりまとめの指摘に基づく取組み状況の報告の3点。

傍聴は不可だが、議事録と会議資料が後日、公表される。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000280.html

(2009/03/18)

大阪の重点は二輪、原付、迷惑駐車、放置自転車

大阪府警察は、17日、春の全国交通安全運動の実施要項を公表した。

大阪府の地域重点は、「自動二輪車・原付の交通事故防止」と「めいわく駐車・放置自転車の追放」。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/15topics/kotsu/2009_spring_traffic/index.html

(2009/03/17)

[リコール] 後輪ブレーキの不具合、日産ディーゼルの路線バス

国土交通省は、17日、日産ディーゼルから安全関連のリコールの届出があったことを公表した。

平成11年 6月11日から平成16年8月5日に製造された路線バスの計4車種、計 676台。路線バスの後輪ブレーキ配管の固定方法が不適切なため、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000279.html

(2009/03/17)

北海道白糠町の国道で死亡事故

北海道警察は、16日、交通安全情報「白糠町の国道で死亡事故」を公表した。

12日午前9時半頃、白糠町の国道38号線で、普通自動車が対向車線に飛び出し、普通自動車と接触、後続の普通貨物車と正面衝突し、1人が死亡、2人が重軽傷を負った。

釧路市音別町から白糠郡白糠町までの国道38号では、2007年以降、5件の死亡事故で5人が死亡している。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho210313.html

(2009/03/16)

大阪府の交通事故発生状況・交通死亡事故の特徴

大阪府警察は、16日、2月末の交通事故発生状況・交通死亡事故の特徴を公表した。

2月末の死者は39人で、前年と同数だった。負傷者数は9,091人で、前年同期比9.4%減、事故件数は7,715件で、8.1%減だった。

状態別では、歩行者が17人で、前年同期比9人増加している。年齢層別では、65歳以上が16人で41.0%を占めている。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/03kotsu/kensu/tokucho.html

(2009/03/16)

NASVA、「カウンセリング付き定期診断」を開始

独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、13日、「カウンセリング付き定期診断」を開始した。

定期診断の診断結果を用い、NASVAの専門カウンセラーのカウンセリングによって、受診した運転者に自らの運転の癖を気付かせ、適な事故防止目標を心に刻みつけていただくことが可能だとしている。

詳細は、http://www.nasva.go.jp/gaiyou/topics/2009/090312.html

(2009/03/13)

30日死者の減少幅は小さい、30日以内交通事故死者の状況

警察庁は、13日、2008年中の30日以内交通事故死者の状況を公表した。

30日死者は868人で、前年比27人、3.0%の減少だった。24時間死者を合わせた30日以内死者は、6,023人で、616人、9.3%の減少だった。24時間死者は10.3%減少しており、24時間死者と比較して、30日死者の減少幅は小さくなっている。

詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/H20.30.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/13)

自動車事故対策費補助事業の公募

国土交通省は、13日、自動車事故対策費補助事業の公募を開始した。

公募されているのは、(1) 自動車事故救急法普及事業、 (2) 無保険車防止対策事業、(3) 安全運転推進事業、(4) 交通安全教育普及事業、 (5) 自動車事故分析事業、 (6) 運転者安全運転指導事業の6事業。

締切は、4月10日金曜日。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000026.html

(2009/03/13)

安全・環境基準の国際調和活動の推進を国連で合意

国土交通省は、13日、国連の自動車基準調和世界フォーラム(UNECE/WP29)において、国際調和活動の推進を合意したと発表した。

国交省が「金融危機に端を発した現在の厳しい経済状況においても、自動車産業界における安全・環境改善に向けた取り組みが停滞しないよう、UNECE/WP29において基準調和活動をより一層推進し、さらにはこれを以て自動車産業界のコスト削減に資する」ことを提案し、37カ国の政府、自動車産業界の代表が支持したとしている。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000026.html

(2009/03/13)

北海道の交通事故概況

北海道警察は、11日、2月末の交通事故概況を公表した。

2月中の死者は7人で、前年より4人減少し、1948年以降で最も少ない。2月末の死者は19人で、前年より3人少ない。都道府県別では、ワースト14位。

2月中の死亡事故の主な特徴は、道路別では国道が最も多く、時間帯別では、10時から12時までの間が最も多い。類型別では、出会い頭が最も多く、次いで正面衝突となっている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/jikomonth/jikomonth.html

(2009/03/12)

[リコール] いすゞ・エルフの速度計など

国土交通省は、12日、日産ディーゼル工業から1件の、いすゞ自動車から2件の安全関連のリコールの届出があったことを公表した。

日産ディーゼルは、平成16年7月16日から平成19年9月14日に製造された12形式、4車種の計1,405台。制動灯及び尾灯のソケットアース端子の構造が不適切なため、点灯しなくなるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000276.html

いすゞの1件目は、平成16年6月15日から平成19年6月22日に製造された、いすゞ・エルフ、日産・アトラス、日産ディーゼル・コンドル、マツダ・タイタンの計4車種の計5,835台。機械式自動変速機付き小型商用車の速度計に不具合があり、速度計が作動しなくなるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000274.html

いすゞの2件目は、平成14年5月16日から平成19年7月27日に製造された、いすゞ・エルフ、フォワード、フォワード ジャストン、エルガ、エルガ ミオと、日産・アトラス、日産ディーゼル・コンドル、マツダ・タイタンの計8車種の計18,642台。サプライポンプに不具合があり、燃料ポンプが燃料が漏れ、エンジンが停止するおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000275.html

(2009/03/12)

第4回「事業用自動車に係る総合的安全対策検討委員会」

国土交通省は、12日、第4回「事業用自動車に係る総合的安全対策検討委員会」の開催要項を公表した。

16日月曜日に、国土交通省で開催する。議題は「事業用自動車総合安全プラン2009(案)について」。今回が最終回となる。

傍聴が可能。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000012.html

(2009/03/12)

国家公安委員会・警察庁、交通安全業務計画

警察庁は、12日、国家公安委員会・警察庁の交通安全業務計画を公表した。

計画の目的及び実施の方針、交通安全に関し講ずべき施策、都道府県交通安全実施計画の作成の基準となるべき事項が盛り込まれている。

詳細は、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku20090312/h21_koutuu_keikaku.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/12)

世界初「後席センターエアバッグ」を開発、トヨタ

トヨタ自動車は、11日、「後席センターエアバッグ」を開発したと発表した。

後席センターエアバッグは、後席中央に固定式の大型センターコンソールが設置された車両の、センターコンソールの最上部に搭載する。側面衝突の際に、センターコンソールや隣席の乗員と衝突する衝撃を緩和する。

近日発売する新型車に搭載する。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/jp/news/09/Mar/nt09_0302.html

(2009/03/11)

お台場のメガウェブで「交通安全。アクション2009」

社団法人日本自動車会議所は、11日、「交通安全。アクション2009」の実施要項を公表した。

4月11日土曜日と12日日曜日の両日、東京・お台場の「メガウェブ」で開催する。「家族で広げよう交通安全」をテーマに、34の協力団体・企業が参加し、体験型のブースや展示、アトラクションなどを用意する。

詳細は、http://www.aba-j.or.jp/01/01_01_h210311.html

(2009/03/11)

グッドライダーミーティング、警視庁

警視庁は、11日、「グッドライダーミーティング」の実施要項を公表した。

3月20日金曜日、6月6日土曜日、10月3日土曜日には、世田谷区喜多見の交通安全教育センターで、4月12日日曜日、7月12日日曜日、12月13日日曜日に府中運転免許試験場で開催する。内容は、ブレーキング訓練、一本橋・8の字等のバランス走行、コーナリング訓練、スラロームコースでの総合訓練。

参加費は無料だが、傷害保険料が100円必要。袖長ズボン、手袋、プロテクター(胸部)、紐なしの靴を着用する。東京都二輪車安全普及協会かバイクショップで予約する。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/nirin/good.htm

(2009/03/11)

第5回「貸切バス事業者の安全性等評価・認定制度検討委員会」

国土交通省は、11日、第5回「貸切バス事業者の安全性等評価・認定制度検討委員会」の開催要項を公表した。

13日金曜日に、国土交通省で開催する。議題は最終取りまとめ。

傍聴はできないが、後日、議事概要が公表される予定。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/spring2009/spring2009.htm

(2009/03/11)

交通死亡事故多発警報発令中、静岡県

静岡県警察は、10日、交通死亡事故多発警報の発令を発表した。

2月27日から3月8日までの10日間で、8件、9人の死亡事故が発生した。このため、9日月曜日から18日水曜日までの10日間、交通死亡事故多発警報を発令する。

飲酒運転などの違反取締りを強化する他、午後5時から6時までの時間帯に、全県で主要交差点などでの街頭監視活動を強化する。

詳細は、http://www.police.pref.shizuoka.jp/koutu/tahatukeihou.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/10)

東京の地域重点は「二輪車の交通事故防止」

警視庁は、10日、春の全国交通安全運動の実施要項を公表した。

東京都の地域重点は「二輪車の交通事故防止」とし、メーンスローガンは「やさしさが 走るこの街 この道路」とした。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/spring2009/spring2009.htm

(2009/03/10)

二輪車安全運転講習開催、神奈川県警

神奈川県警察は、9日、二輪車安全運転講習の開催要項を公表した。

2009年度は、4月11日、5月16日、6月6日、9月19日、10月24日の各土曜日に、横浜市二俣川の運転免許試験場で開催する。白バイ隊員やホワイトエンジェルス、二輪車安全普及協会指導員が、制動、スラロームなどの実技を指導する。

受講資格は県内在住者。車両の持ち込みが必要。往復はがきで申込が必要。定員は各回100人。受講料は無料だが、傷害保険料130円が掛かる。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0012.htm

(2009/03/09)

2月中の交通死亡事故等の特徴、警視庁

警視庁は、9日、2月中の交通死亡事故等の特徴を公表した。

年齢層別では、高齢者が11人で39.3%を占めた。うち9人が75歳以上の高齢者だった。状態別では、歩行中が12人で42.9%だった。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jiko/jiko2.htm

(2009/03/09)

トヨタ・モビリタ、タイ国営自動車教習所を支援

トヨタ自動車は、6日、バンコク市内にあるタイ国営自動車学校のリニューアルを支援すると発表した。

「トヨタ交通安全センター モビリタ」のノウハウを用い、インストラクター派遣などの支援を実施してきた。今後、高速からの急制動やABSの効果体験などをカリキュラムに追加する予定。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/jp/news/09/Mar/nt09_0305.html

(2009/03/06)

自動車技術会、2009年春季大会プログラム

社団法人自動車技術会は、6日、2009年春季大会プログラムを公表した。

5月20日水曜日から22日金曜日までの3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催する。21日には、Technical Reviewとして、ITS JAPANの花井利通氏が「インフラ協調型安全運転支援システム(ITS- SAFETY2010 )について」を、本田技術研究所の横山利夫氏が「インフラ連携安全運転支援システムの取り組みについて」を報告する。

安全関連のフォーラムでは、20日に「ぶつからない自動車とロボット」が、21日に「傷害予測が事故死傷者数削減の壁を突破する! −救急救命医療の迅速化−」が、22日に「交通安全にどこまで貢献できるか、ドライブレコーダ!」が開催される。

詳細は、http://www.jsae.or.jp/2009haru/program.html

(2009/03/06)

北海道白老町で踏切事故

北海道警察は、6日、交通安全情報「白老町で踏切事故」を公表した。

3日火曜日に、普通乗用車が、JR室蘭本線の遮断機の降りていた踏切に進入、乗用車を運転していた男性が死亡する事故が発生した。北海道では、1月にも踏切死亡事故が発生しており、2件目の踏切死亡事故となった。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho210304.html

(2009/03/06)

観光・高速バス向け運行管理システム、三菱ふそう

三菱ふそうトラック・バスは、5日、運行管理システム「エコフリートPRO」を観光バス、高速バスに対応、4月1日に発売すると発表した。

オプションの映像記録装置を装着することで、ドライブレコーダ機能を持たせることができる。また、旧年式車両や他社車両にも装着でき、一元的な管理が可能になった。

詳細は、http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/090305/090305.html

(2009/03/05)

『交通安全教育』2月号、幼児期における交通安全教育

財団法人日本交通安全教育普及協会は、5日、月刊誌『交通安全教育』2月号の概要を公表した。

特集は、「幼児期における交通安全教育 −生涯にわたる安全の基礎づくり−」。東京都文京区立柳町幼稚園教頭の桶田ゆかり氏が執筆している。

詳細は、http://www.jatras.or.jp/magazine/514.html

(2009/03/05)

[リコール] いすゞ・ガーラ、日野・セレガのドアが走行中に開く

国土交通省は、5日、いすゞ自動車と日野自動車から安全関連のリコールの届出があったことを公表した。

いすゞは、平成17年8月30日から平成21年2月14日に製造されたガーラの1,160台。大型観光バスのスイング扉の2つのセンサーのカバーの形状が不適切なため、走行中に扉が開くおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000265.html

日野は、平成17年 8月26日から平成21年 2月13日に製造されたセレガの2,220 台。大型観光バスのスイング扉の2つのセンサーのカバーの形状が不適切なため、走行中に扉が開くおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000263.html

(2009/03/05)

ホンダ、安全運転検定を公開

本田技研工業は、4日、「Honda安全運転検定」を公開した。

10問中、8問正解で合格となる。10問完答後に、正誤と詳しい解説が表示される他、名前入りの認定証ブログパーツが表示できる。

詳細は、http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kentei/

(2009/03/04)

進化したランフラットタイヤを開発、ブリヂストン

ブリヂストンは、3日、乗り心地を改善した第三世代のランフラットタイヤを開発したと発表した。

クルマと路面の衝撃を吸収するバネとしての機能を表す「タイヤ縦バネ指数」において、ノーマルタイヤと遜色ないレベルを達成したとしている。

第三世代のランフラットタイヤは、今年から新車装着タイヤとして出荷を予定している。

詳細は、http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2009030301.html

(2009/03/03)

ダイナとトヨエース1t積系で被視認性向上、トヨタ

トヨタ自動車は、2日、ダイナとトヨエース1t積系を一部改良、23日に販売を開始すると発表した。

全車に大型サイドターンランプを採用し、ルートバンにハイマウントストップランプを標準装備した。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.toyota.co.jp/jp/news/09/Mar/nt09_014.html、ダイナの商品紹介ページが、http://toyota.jp/dyna/、トヨエースの商品紹介ページが、http://toyota.jp/toyoace/

(2009/03/02)

富士スピードウェイで無料体験会、トヨタ・モビリタ

トヨタ自動車は、2日、「FUJI SPEEDWAY MOTOR SPORTS DREAM 2009」当日に無料体験会を開催すると公表した。

15日日曜日に開催される「FUJI SPEEDWAY MOTOR SPORTS DREAM 2009」当日に、無料体験会を開催する。参加者が運転する低ミュー路におけるABS、VSCの効果体験と、インストラクターが運転し、スラローム走行、バンク走行、低ミュー路走行を体験する同乗体験を行う。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/event/090301.html

(2009/03/02)

1月末の交通事故統計

警察庁は、2日、1月末の交通事故統計を公表した。

死者は381人で、前年同期比19人、4.8%減少だった。負傷者数は71,408人で、4.5%の減少、発生件数は57,781件で、3.9%減だった。

その他、1月末の死者の状況と特徴と死亡事故の状況と特徴、都道府県別交通事故発生状況が掲載されている。

詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/Month.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/02)

2008年の交通事故の発生状況

警察庁は、2日、2008年の交通事故の発生状況を公表した。

交通事故の発生状況、死傷者の状況と特徴、交通事故の状況と特徴、高速道路における交通事故発生状況、都道府県別交通事故発生状況が掲載されている。

詳細は、http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/H20.All.pdf(PDFファイル)。

(2009/03/02)

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