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2010年3月のニュースバックナンバー

主要ニュース/「ブレーキ・オーバーライド・システムの基準化を検討、国交省」、「常習飲酒運転者の飲酒運転行動抑止に関する調査研究報告書」、「第1回「グローバル品質特別委員会」を開催、トヨタ

二輪車のABSは安全に寄与、米国IIHS

米国The Insurance Institute for Highway Safety(IIHS)は、31日、二輪車のABSに関する調査結果を公表した。

ABSを装備した二輪車は、装備していない二輪車よりも、致命的な事故が37%少ないことが、保険金支払データの分析から判明した。同モデルで比較しても、保険金の支払が22%少なかった。

詳細は、http://www.iihs.org/news/rss/pr033110.html

(2010/03/31)

「タイヤの日」全国一斉安全啓発活動、ブリヂストン

ブリヂストンは、31日、「タイヤの日」全国一斉安全啓発活動の実施要項を公表した。

4月8日「タイヤの日」に、全国一斉に安全啓発活動を実施する。市販用タイヤ販売部門の役員を筆頭に、販売店店頭で、タイヤの日常点検や空気圧管理などの安全啓発を実施し、輸送事業者を訪問し、タイヤ点検の重要性を啓発する。

詳細は、http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2010033101.html

(2010/03/31)

危険予測トレーニング「幹線道路」、ホンダ

本田技研工業は、31日、危険予測トレーニング(KYT)シーン7「幹線道路」を公表した。

対向車線が渋滞している幹線道路の交差点を通行する際の注意点について、解説している。

詳細は、http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/training/

(2010/03/31)

こどもビリタ、自転車のあんぜんマップをつくろう

トヨタ自動車は、31日、こどもビリタ・グループ学習プログラム「自転車のあんぜんマップをつくろう ! 」を公表した。

子ども達がグループで、安全について自発的に考え、危険に近寄らない意識の向上を図る。進行マニュアルや、実践事例レポートが掲載されている。マップにはGoogleマップを利用する。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/kodomobi/mobilitown/04/index.html

(2010/03/31)

車線逸脱警報装置やドライブレコーダー導入に補助、全日本トラック協会

社団法人全日本トラック協会は、31日、安全装置などの導入促進助成事業の実施要項を公表した。

安全装置等導入促進助成事業では、後方視野確認支援装置やふらつき注意喚起装置、車線逸脱警報装置、車両横滑り時制動力・駆動力制御装置について、1台について1万円補助する。MS・ドライブレコーダー機器も、1万円を補助する。

衝突被害軽減ブレーキ装置は、1台につき55,000円を補助する。

詳細は、安全装置等導入促進助成事業が、http://www.jta.or.jp/yushi_jyosei/jyosei/anzen.html、衝突被害軽減ブレーキ装置が、http://www.jta.or.jp/yushi_jyosei/jyosei/brake.html、MS・ドライブレコーダー機器が、http://www.jta.or.jp/yushi_jyosei/jyosei/ems.html

(2010/03/31)

「治療改善効果分析」を実施、NASVA

独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は、31日、「治療改善効果分析」の実施結果を公表した。

遷延性意識障害となった交通事故被害者を受け入れている4療護センターに入院した全ての患者を対象に、治療改善効果の分析した。遷延性意識障害から脱却した患者だけでなく、統一基準「遷延性意識障害重症度評価表」(ナスバスコア)を策定し、一定の症状の改善がみられた患者を検証し、評価した。

1年間ごとの分析と入院から退院までを比較した分析のいずれでも、治療改善効果が認められた。また、入院時に、(1)ナスバスコアが良い、(2)事故からの経過期間が短い、(3)年齢が低いほとより高い治療改善効果が認められた。

詳細は、http://www.nasva.go.jp/gaiyou/topics/2010/100330_01.html

(2010/03/31)

運転の視機能をチェックできるWEBサービス「JAF D-Dock」

社団法人日本自動車連盟(JAF)は、31日、運転の視機能をチェックできるWEBサービス「JAF D-Dock」を公表した。

JAFでは、オリンパスグループのオリンパスビジュアルコミュニケーションズと共同で「JAF D-Dock」を開発し、本日、公開した。ドライバーの視覚による認知能力である「視機能」をゲーム感覚でチェックでき、運転適性や傾向をアドバイスする。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2010_09.htm、サイトが、http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/ddock/index.htm

(2010/03/31)

2月末は神奈川がワースト1

神奈川県警察は、31日、2月末の交通事故発生状況を公表した。

2月末の死者は、36人で、前年同期比1人増だった。負傷者数は7,555人で、0.9%の減少、事故件数は6,357件で、2.4%の減少だった。都道府県別の死者数は、ワースト1になった。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0240.htm

(2010/03/31)

8病院を短期入院協力病院に指定、国交省

国土交通省は、31日、交通事故の重度後遺障害者の短期入院協力病院の指定に関する情報を公表した。

自動車事故により重度後遺障害者となり在宅介護を受けている方の短期入院を積極的に受け入れる病院を短期入院協力病院に指定している。今回、国立病院機構 村山医療センターや聖隷三方原病院など8病院を新たに指定し、全国で86箇所が指定された。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha05_hh_000013.html

(2010/03/31)

[リコール] トヨタ・タウンエースとライトエース、ダイハツ・タントとムーヴ ラテ

国土交通省は、31日、ダイハツ工業から2件の、東急車輌製造から1件の安全関連のリコールの届け出があったことを公表した。

ダイハツの1件目は、平成20年2月25日から平成20年12月16日に製造されたトヨタ・タウンエースとライトエースの計2車種、計11,131台。1つ目の不具合は、ATのオイルクーラー配管とオイルクーラーホースに不具合があり、りオイルクーラーホースが抜けてオイルが漏れるおそれがある。2つ目は、後輪ショックアブソーバの車軸側取付けボルトの締付けトルクが不足しているため、取付け部が外れ車両安定性を損なうおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000542.html

ダイハツの2件目は、平成19年2月17日から平成20年12月22日に製造されたタントとムーヴ ラテの計2車種、計114,358台。ステアリングシャフトとギヤボックスを連結しているユニバーサルジョイントに不具合があり、連結部の噛み合いがずれ て正常にかじ取り操作ができなくなるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000541.html

東急車輌は、平成18年3月7日から平成20年12月18日に製造されたタンクセミトレーラーの99台。板ばね端部に掛かるねじり応力によ り、ばね先端ジョイント付近に亀裂が発生する場合がある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000543.html

(2010/03/31)

春の全国交通安全運動、首都高

首都高速道路は、30日、春の全国交通安全運動に関する情報を公表した。

4月6日火曜日から15日木曜日までの期間中、平和島パーキングエリアや大黒パーキングエリアなどのパーキングエリアと、大井本線料金所や浮島本線料金所などの本線料金所で、パンフレット・交通安全グッズの配布する他、10日土曜日と11日日曜日の両日は、臨海副都心の「パレットタウン」メガウェブで開催される『交通安全。アクション2010』に出展する。

また、10日土曜日には、NEXCO東日本、NEXCO中日本と合同で、東名高速道路海老名サービスエリア下り線でパンフレット・交通安全グッズの配布を行う。

詳細は、http://www.shutoko.jp/info/h21/0330anzen.html

(2010/03/30)

全米科学アカデミーとNASAが急加速問題を調査

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、30日、急加速問題に関する検証体制と取り組みについて発表した。

全米科学アカデミー(National Academy of Sciences)が、今後、15ヶ月間に渡って、自動車業界全体を対象に、電子制御と急加速問題について検証を行う。また、NHTSAは、NASAとともに、トヨタ車の急加速問題について、夏の終わりまでに調査を実施する。

詳細は、NHTSA Website

(2010/03/30)

第1回「グローバル品質特別委員会」を開催、トヨタ

トヨタ自動車は、30日、第1回「グローバル品質特別委員会」を開催した。

2010年より、ブレーキ・オーバーライド・システムを順次採用することや、メーカーとディーラーが一体となり、安全技術や安全運転の方法など、クルマの安全使用に寄与する啓発ツールなどを活用した顧客とのコミュニケーションを充実することを決定した。

さらに、委員会では、各地域の車両品質責任者を通じて、顧客や地域会社の意思がリコールなどの市場処置決定に反映される仕組みを構築することや、北米においてEDRの使用環境を整備し調査への活用を拡大すること、他の地域でもEDFや、G-BOOKなどの通信機能を利用した情報収集の仕組みを構築することを決定した。

詳細は、http://www2.toyota.co.jp/jp/news/10/03/nt10_0309.html

(2010/03/30)

4月中の事故防止ポイント、北海道

北海道警察は、30日、交通安全情報「4月中の事故防止ポイント」を公表した。

4月は、高齢歩行者被害、車両単独の事故が多発傾向にあり、歩行者事故は18時以降の夜間に、市街地交差点で多発し、車両単独事故は、郊外で多発している。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho-h220326.html

(2010/03/30)

[自主改善] ウインターハンドルグローブ、ワイズギヤ

国土交通省は、30日、ワイズギヤから安全関連の自主改善の届け出があったことを公表した。

ビッグスクター向けウインターハンドルグローブのスロットルグリップ部を挿入する孔が小さいため、グリップとの隙間が確保されずスロットルが完全に戻らないおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000540.html

(2010/03/30)

首都高速中央環状渋谷線は二輪車二人乗りOK、警視庁

警視庁は、29日、首都高速道路における自動二輪車の二人乗り規制に関する情報を公表した。

28日に開通した首都高速道路中央環状線大橋ジャンクションと西新宿ジャンクションの区間では、自動二輪車の二人乗り通行が認められる。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/syutoko2/syutoko2.htm

(2010/03/29)

乗用車の外装基準の適用を猶予、タクシーと霊柩車

国土交通省は、29日、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」の一部改正に関する情報を公表した。

2009年1月以降に製作される乗用車に適用されている外装基準の適用を、一般乗用旅客自動車運送事業用自動車に備える社名表示灯等及び一部の霊柩自動車について、2017年3月31日まで適用を猶予する。

公布は29日で、施行は4月1日。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000055.html

(2010/03/29)

[リコール] カワサキ・ZRX1200 DAEG、バックミラーが緩む

国土交通省は、29日、川崎重工業から安全関連のリコールの届け出があったことを公表した。

平成21年2月24日から平成21年12月25日に製造されたZRX1200 DAEGの1402台。左右のバックミラーのステー内部の固定用ナット部へのロック剤塗布が不適切なため、固定ナットが緩むおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000539.html

(2010/03/29)

企業・団体対象の「エコドライブ&セーフティ講習」、トヨタ・モビリタ

トヨタ自動車は、26日、トヨタ交通安全センター モビリタの講習プログラムに企業・団体対象の「エコドライブ&セーフティ講習」を追加すると発表した。

普段の運転による燃費計測を行った後、運転姿勢の確認、スムースなアクセル操作の練習、スムースな運転バランスと先読み運転の習得をし、エコドライブによる燃費計測をする。

企業・団体が対象で、最少開催人数は3名、定員は6名。受講料金は10,500円。

詳細は、http://www2.toyota.co.jp/jp/news/10/03/nt10_012.html

(2010/03/26)

イタルダ・インフォメーション「自動車の工作物への衝突事故」

財団法人交通事故総合分析センター(イタルダ)は、26日、イタルダ・インフォメーション No.82「自動車の工作物への衝突事故」を公表した。

自動車乗車中の事故類型別死者数では、正面衝突の29%を上回る30%が、工作物への衝突だった。工作物への衝突事故は、死者数が多く致死率が高い事故形態となっている。さらに、車両の側面で工作物に衝突する事故で乗員の致死率が高いことが判明した。

致死率が比較的低くなる、防護策を設置することや、カーテンエアバッグを装備することが、対策として考えられるとしている。

詳細は、http://www.itarda.or.jp/info82/info82.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/26)

常習飲酒運転者の飲酒運転行動抑止に関する調査研究報告書

内閣府共生社会政策統括官交通安全対策担当は、26日、「常習飲酒運転者の飲酒運転行動抑止に関する調査研究報告書」を公表した。

我が国における総合的な常習飲酒運転対策の方向性の提言するために、常習飲酒運転者の実態把握、課題の抽出、総合的な対策の検討を実施した。ハイリスク飲酒者に対する対策が重要で、アルコールに関する正しい知識の普及、啓発を行うことが必要だとしている。

詳細は、概要が、http://www8.cao.go.jp/koutu/chou-ken/h21/pdf/gaiyo.pdf(PDFファイル)、報告書本文が、http://www8.cao.go.jp/koutu/chou-ken/h21/houkoku.html

(2010/03/26)

交通安全対策特別交付金の交付決定、総務省

総務省は、23日、交通安全対策特別交付金の交付決定をした。

2009年度3月期の交通安全対策特別交付金は、総額で約3,398億円。都道府県と市町村に配分され、信号機、道路標識、横断歩道橋などの整備に充てられる。

詳細は、http://www.soumu.go.jp/main_content/000059190.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/26)

首都高大橋ジャンクションで大型車の走行試験

首都高速道路は、25日、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」の実施要項を公表した。

開通前の大橋ジャンクションで、16日火曜日に、社団法人東京都トラック協会と株式会社下沢自動車の協力で、大型車で実際に走行し、規制速度を守る重要性を再確認した。

詳細は、http://www.shutoko.jp/info/h21/0325.html

(2010/03/25)

春の「トヨタ交通安全キャンペーン」

トヨタ自動車は、25日、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」の実施要項を公表した。

4月1日から4月30日まで、ディーラーとL&F店、部品共販店、レンタリース店の426社と共同で実施する。クックのこうつうあんぜんえほん「みんなとサッカー」を幼稚園・保育所の新入園児・保護者に約257万部、クックのこうつうあんぜんかみしばい「へんしんクックママ」を幼稚園・保育所・図書館・児童館に約4.6万部を配布する。

また、夜間歩行者の視認性、反射材の活用推進や交通脳トレの紹介をする「高齢者の交通安全」、約71万部を店頭配布する。

詳細は、http://www2.toyota.co.jp/jp/news/10/03/nt10_011.html

(2010/03/25)

あなたのまちの交通事故発生マップと交通事故発生状況一覧更新、大阪府警

大阪府警察は、25日、あなたのまちの交通事故発生マップと交通事故発生状況一覧を更新した。

データが2月末現在に更新された。市区町村別交通事故発生マップは、全事故、こども・高齢者、歩行者・自転車のマップが、交通事故発生状況一覧は類型別と状態別・年齢層別一覧が公開されている。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/03kotsu/map/index.html

(2010/03/25)

安全・快適な交通環境実現のための施策の推進予算は約239億円、警察庁予算

警察庁は、25日、2010年度警察庁予算の概要を公表した。

交通安全施設等整備事業の推進に、前年比約20億円減の約205億円が計上された。新規施策として、危険性・迷惑性の高い違反行為に対する取締りの推進に4,400万円、次世代安全運転支援システムのパイロット事業の実施に約4億円が認められた。

詳細は、http://www.npa.go.jp/yosan/kaikei/gaiyou.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/25)

[リコール] いすゞのシートベルトバックルのピン

国土交通省は、25日、いすゞ自動車から安全関連のリコールと自主改善の届け出があったことを公表した。

リコールは、平成8年10月31日から平成17年8月20日に製造されたギガとフォワードの計2車種、合計1,443台。交換修理用として販売した運転席用のシートベルトバックルのバックルステーとバックルアンカーを固定しているピンに不適切な材料を使用したため、ピンに亀裂が生じているものがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000535.html

自主改善は、平成20年7月から平成21年11月に出荷された交換修理用として販売した運転席用の座席ベルトバックルの65個。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000537.html

(2010/03/25)

過去5か年の4月中の交通死亡事故実態、北海道

北海道警察は、24日、過去5か年の4月中の交通死亡事故実態を公表した。

4月の北海道は、郊外の直線路やカーブでの車両単独事故と正面衝突事故と、市街地の交差点や直線路での人対車両事故が多発傾向にある。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/jiko-taihi/jiko-taihi.html

(2010/03/24)

2月末の交通事故概況、北海道

北海道警察は、24日、2月末の交通事故概況を公表した。

2月中の死者は16人で、国道が最も多く、事故類型別では正面衝突が多かった。また、スリップ事故による死者が5人で、昨年より4人増加している。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/jikomonth/jikomonth.html

(2010/03/24)

後部座席に同乗の大学生2人が死亡、北海道

北海道警察は、24日、交通安全情報「後部座席に同乗の大学生2人が死亡」と「死亡事故続発 昨年比11人増加」を公表した。

21日日曜日に、共和町の国道229号線で、大学生5人が乗車する普通乗用車が、凍結路面でスリップし、後席に同乗する2人が死亡する事故が発生した。春休み期間中のため、若年運転者によるスピードの出し過ぎや無理な追い越しなど、無謀な運転による事故の多発が懸念されている。

22日月曜日現在の死者は38人で、昨年より11人増加している。特に、19日金曜日から22日月曜日までの4日間に6人が死亡している。

詳細は、後部座席に同乗の大学生2人が死亡が、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho-h220323-2.html、死亡事故続発 昨年比11人増加が、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho-h220323-1.html

(2010/03/24)

標識BOXと信号機BOXを開設、警視庁

警視庁は、24日、道路標識と交通信号機に関する意見・要望の窓口に関する情報を公表した。

壊れている標識や、見にくい標識、信号機を設置してほしい、交通規制の内容や信号表示が実態と合っていないなど、道路標識・道路標示や交通規制、交通信号機に関する意見や要望を受け付ける。ホームページからフォームで送信する。

詳細は、標識BOXが、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/traffic_box/sign.htm、信号機BOXが、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/traffic_box/signal.htm

(2010/03/24)

新型「マークX」がモビリタに

トヨタ自動車は、20日、モビリタ便り「新型マークXのモビリタデビュー」を公表した。

4月に5周年を迎えるモビリタの新しい講習車両として、新型マークX導入の模様が紹介されている。

詳細は、http://www.toyota.co.jp/mobilitas/tayori/100320.html

(2010/03/23)

国際交通安全学会、研究調査報告会ならびに学会賞贈呈式

財団法人国際交通安全学会(IATSS)は、23日、2009年度「研究調査報告会ならびに学会賞贈呈式」に関する情報を公表した。

4月16日金曜日に、東京都千代田区の経団連会館・ホールで開催する。調査研究報告は、「ドライバーの感情特性と運転行動への影響 −感情コントロールのための教育プログラム開発を目指して−」、「安全・快適な都心歩行環境を支える駐車場のあり方研究」、「生活道路の総合研究」、「安全でエコなラウンドアバウトの実用展開に関する研究」の4本。学会賞は、東名高速地震被災からの復旧に対して、中日本高速道路株式会社に贈られる。

詳細は、http://www.jatras.or.jp/gekkanshi.html

(2010/03/23)

神奈川の地域重点は二輪車の交通事故防止

神奈川県警察は、23日、春の全国交通安全運動に関する情報を公表した。

神奈川県の地域重点は「二輪車の交通事故防止」。神奈川県警では、街頭活動の強化や交通安全教育活動の推進、広報・啓発活動の推進に重点を置いて、活動を展開する。4月6日火曜日に、横浜市中区の赤レンガ倉庫イベント広場で、出陣式を開催する。交通指導取締り部隊(白バイ・パトカー)の整列・出動や交通安全イベントを行う。

詳細は、http://www.jatras.or.jp/gekkanshi.html

(2010/03/23)

月刊誌『交通安全教育』3月号、交通事故統計から見た自転車事故

財団法人日本交通安全教育普及協会は、23日、月刊誌『交通安全教育』3月号に関する情報を公表した。

特集は、「交通事故統計から見た自転車事故─世代・年齢による特徴はあるのだろうか?─(上)」。日本交通安全教育普及協会専務理事の川口雄氏が執筆している。

詳細は、http://www.jatras.or.jp/gekkanshi.html

(2010/03/23)

2月末の交通死亡事故発生マップ、愛知県

愛知県警察は、19日、2月末の交通事故統計を公表した。

警察署の所轄別に、発生日時や発生場所、路線、当事者の概要などが掲載されている。

詳細は、http://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/map/index.html

(2010/03/19)

2月末の交通事故統計

警察庁は、19日、2月末の交通事故統計を公表した。

2月中の死者は348人で、前年同期比10人減、負傷者は67,222人で1,347人の減少、事故件数は54,965件で、1,067件の減少となっている。2月末の死者、負傷者、事故件数は、いずれも前年同期比で減少している。

詳細は、http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001062625(政府統計の総合窓口)。

(2010/03/19)

「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」の一部改正

国土交通省は、19日、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」の一部改正を公布、22日から施行する。

「ドアラッチ及び扉保持構成部品に係る協定規則(第11号)」などの規則の一部が改正されたことを踏まえ、「国連の車両等の型式認定相互承認協定」に基づき、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」の一部を改正する。乗降口(ドアラッチ)、乗用車用空気入りタイヤ、正面衝突試験に用いる衝突バリア壁を覆う板の板厚、ブレーキアシストシステムとライニング摩耗感知の光学式警報装置などについて、国際基準に準拠する。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000054.html

(2010/03/19)

[改善対策] ホンダ・スーパーカブ 110MDと110PROのアクセルグリップ

国土交通省は、19日、本田技研工業から安全関連の改善対策の届け出があったことを公表した。

平成21年9月15日から平成22年3月1日に製造されたスーパーカブ 110MDとスーパーカブ 110PROの2車種、計11,907台。アクセルグリッフに不具合があり、ヒーター付きアクセルグリップを装着した場合、アクセル全閉付近の戻りが悪くなるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000534.html

(2010/03/19)

4箇所のガスステーションが24時間営業を取りやめ、NEXCO西日本

西日本高速道路(NEXCO西日本)は、18日、4箇所のガスステーションで24時間営業を取りやめると発表した。

24時間営業を取りやめるのは、阪和自動車道紀ノ川SA上り線、中国自動車道七塚原SA上り線、王司PA下り線、山陽自動車道佐波川SA下り線の4箇所。4月1日から午前7時から午後10時までの15時間営業となる。

詳細は、阪和道紀ノ川SA上り線が、http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/kansai/h22/0318/、中国道七塚原SA上り線と山陽道佐波川SA下り線が、http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h22/0318/、中国道王司PA下り線が、http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/kyushu/h22/0318/

(2010/03/18)

2月末の交通人身事故発生状況、東京都

警視庁は、18日、2月末の交通人身事故発生状況を公表した。

2月の死者数は、9人で、前年より6人少なかった。2月末の死者数は31人で、前年同期比3人増となっている。負傷者数は9.275人で、407人の減少、事故件数は8,296件で378件の減少となっている。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jiko/jiko3.htm

(2010/03/18)

「交通安全業務計画」国家公安委員会・警察庁

警察庁は、18日、「交通安全業務計画」を公表した。

交通安全業務計画は、計画の目的及び実施の方針、国家公安委員会及び警察庁が交通安全に関し講ずべき施策、都道府県交通安全実施計画の作成の基準となるべき事項から構成される。

詳細は、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku43/h22koutsu_anzen_gyoumukeikaku.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/18)

ブレーキ・オーバーライド・システムの基準化を検討、国交省

国土交通省は、18日、ブレーキ・オーバーライド・システムの基準化を検討すると発表した。

自動車の安全基準について有識者などの意見を聞く「安全基準検討会」でブレーキ・オーバーライド・システムを取り上げる。また、EDR(イベント・データ・レコーダ)の基準化と活用方策も検討する。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000053.html

(2010/03/18)

追突をドライブレコーダは見た!、自動車技術会

社団法人自動車技術会は、17日、「ドライブレコーダは見た!」追突編を公表した。

自動車技術会「ヒヤリハットデータベース」から追突しそうになった6つのシーンが公表されている。

詳細は、http://www.jsae.or.jp/hiyari/1003/

(2010/03/17)

北海道の警察署別人身交通事故発生状況

北海道警察は、17日、2月末の警察署別人身交通事故発生状況を公表した。

今年に入り、所轄で2人の死者が発生している警察署は、苫小牧署、函館中央署、釧路署、池田署の4警察署。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/statis/jiko/00_zendo.html

(2010/03/17)

交通安全情報、路線バス関与の死亡事故発生と路上寝込みに注意

警視庁は、17日、交通安全情報「子どもが犠牲 ! 路線バスによる死亡事故発生」と「路上寝込みに注意 ! 本年に入り5件の死亡事故発生」を公表した。

10日水曜日に、路線バスが歩行中の幼児と衝突し、死亡する事故が発生した。子どもが近くにいる場合は、一旦停止するなど安全を確認することを呼び掛けている。

7日深夜から早朝に掛けて、60歳代の男性が死亡する事故が2件発生した。いずれの事故も相手車両は不詳。この他、本年に3件の路上寝込みによる事故が発生している。

詳細は、路線バス関与が、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kotu_jyoho/pdf/jigyo_shokugyo/h22/jyouhou_220311_1.pdf(PDFファイル)、路上寝込みが、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kotu_jyoho/pdf/jigyo_shokugyo/h22/jyouhou_220311_2.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/17)

東京都の自動車教習所の「通信簿」

警視庁は、17日、2009年の初心運転者の交通事故状況を公表した。

普通免許の免許取得後1年の事故者率は、全教習所平均は0.57%で、事故者率が最低なのは豊島自動車練習所の0%。888名が卒業して、事故者はいなかった。最高だったのは、北足立自動車教習所の1.63%だった。

大型二輪の事故者率は、全教習所の平均で0.62%だった。事故者がいなかった教習所は10あるが、最も卒業者が多かったのは、葛西橋自動車教習所の304人。事故者率が最も高かったのは、北足立自動車教習所の3.23%だった。

普通二輪の事故者率は、全教習所の平均で0.89%だった。事故者がいなかったのは、伊豆大島自動車学校だけで、35人が卒業した。事故者率が最も高かったのは、東京センチュリーモータースクールの2.75%で、次いで、北足立自動車教習所の2.17%だった。

詳細は、普通免許が、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/image/shoshin21.pdf(PDFファイル)、大型二輪が、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/image/ogata_nirin21.pdf(PDFファイル)、普通二輪が、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/image/futu_nirin21.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/17)

第3回「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」資料

厚生労働省は、17日、第3回「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」資料を公表した。

「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」報告書(案)や救急救命士の処置範囲の拡大に関する実証研究(イメージ)、厚生労働科学研究班提出資料、委員提出資料が公開された。

詳細は、http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/s0317-4.html

(2010/03/17)

[リコール・改善対策] スズキ・ツインとカワサキ・KLX125など

国土交通省は、17日、スズキからリコールの、川崎重工業から改善対策の届け出があったことを公表した。

スズキのリコールは、平成15年1月10日から平成17年9月30日に製造されたツインの計10,106台。排気管の補強部の構造が不適切なため、亀裂が生じ、折損するおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000532.html

川崎重工業の改善対策は、平成21年10月29日から平成21年12月24日に製造されたKLX125とD-TRACKER 125の計2車種、計1,098台。後輪用ショックアブソーバの製造工程が不適切なため、オイルシールから油が漏れ、後輪タイヤに付着し、転倒するおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000533.html

(2010/03/17)

神奈川の二輪車安全運転講習

神奈川県警察は、16日、二輪車安全運転講習の開催要項を公表した。

9月18日、10月2日、11月20日、12月12日と2011年2月12日の土曜日に開催する。横浜市二俣川の運転免許試験センターで開催する。白バイ隊員やホワイトエンジェルス、二輪車安全普及協会指導員が実技を指導する。

受講希望者は、受付期間に往復はがきで申し込む。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0012.htm

(2010/03/16)

二輪車の交通事故防止、東京都の交通安全運動地域重点

警視庁は、16日、春の全国交通安全運動の実施要項を公表した。

東京都の地域重点は、二輪車の交通事故防止。サブスローガンも掲載されている。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/spring2010/spring2010.htm

(2010/03/16)

自動車技術会2010年春季大会、プログラム公表

社団法人自動車技術会は、15日、2010年春季大会のプログラムを公表した。

5月19日水曜日から21日金曜日まで、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。安全関連のフォーラムとしては、「GIA フォーラム:交通事故傷害予測の有効性とその実現に向けて−事故データが真実を語る−」が21日金曜日の9時30分から開催される。

詳細は、http://www.jsae.or.jp/2010haru/

(2010/03/15)

自転車の安全利用の推進ホームページ開設、警察庁

警察庁は、15日、ホームページ「自転車の安全利用の推進」を公表した。

自転車安全利用チラシ、自転車安全利用五則、自転車の通行方法等に関する主なルール、道路交通法の改正によるルールの見直し内容、自転車事故の発生状況(2009年)、自転車の交通秩序整序化に向けた取組みが掲載されている。

詳細は、http://www.npa.go.jp/bicycle/index.htm

(2010/03/15)

2009年も交通事故死者は減少傾向、米国

米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration: NHTSA)は、11日、2009年の交通事故死者の状況を公表した。

2009年の死者は33,963人で、前年より8.9%減少した。走行距離当たりの死者数も1.25から1.16に減少している。

詳細は、NHTSA Website

(2010/03/12)

道内の小学生の交通事故実態

北海道警察は、12日、過去5か年の小学生の交通事故実態を公表した。

死者では2年生が最も多く、死傷者は1年生が最も多い。時期では、5月以降急増し、7月がピークとなっている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/jiko-syougakusei/jiko-syougakusei.html

(2010/03/12)

「警戒心」薄れていませんか、道警

北海道警察は、12日、交通安全情報「『警戒心』薄れていませんか」を公表した。

道内では、8日以降、札幌、北見、岩見沢でハンドル操作の不適や前方不注意による交通死亡事故が発生している。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho-h220311.html

(2010/03/12)

神奈川の高齢運転者等専用駐車区間制度の手続き

神奈川県警察は、12日、高齢運転者等専用駐車区間制度の手続きを公表した。

申請時に必要な書類及び提出先と受付時間が掲載されている。神奈川は、住所地を管轄する警察署の交通課に申し込む。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf4055.htm

(2010/03/12)

セーフティライダー・コンテスト参加者募集、警視庁

警視庁は、12日、セーフティライダー・コンテストの実施要項を公表した。

3人1組のグループ参加では5月1日から10月31日までの6ヶ月間、個人参加では5月1日から2011年2月28までの10ヶ月間、無事故・無違反を目指す。期間中、無事故無違反だと「達成証」(記念品)を貰える。

参加希望者は、4月30日金曜日までに、参加申込書に記入し、警察署交通課に申し込む。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/nirin/sr_contest.htm

(2010/03/12)

その手を離さないで、子ども交通安全情報

警視庁は、12日、「子ども交通安全情報」を公表した。

10日夕方に、歩行中の幼児がバスに轢かれて死亡した。保護者に対して、交通ルールを理解できない子どもと外出する際は、手をしっかり握って、目を離さなず、車道側を歩かせないよう、呼び掛けている。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kotu_jyoho/kodomo.htm

(2010/03/12)

東京都の高齢運転者等専用駐車区間制度の申請方法

警視庁は、12日、高齢運転者等専用駐車区間制度に関する情報を公表した。

標章の申請、届出の手続きが案内されている。都内在住者は、いずれの警察署でも申請できる。設置場所は、後日、ホームページで公表される。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kourei_chusya/kourei_chusya.htm

(2010/03/12)

[リコール] ルノー・メガーヌ、エアスポイラが脱落する

国土交通省は、12日、日産トレーディング(ルノー)から安全関連のリコールの届け出があったことを公表した。

平成16年1月12日から平成20年9月9日に製造されたメガーヌの計998台。エアスポイラの後部取付部の強度が不足してるため、エアスポイラが脱落するおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000531.html

(2010/03/12)

愛犬のシートベルト着用率は13.5%、ソニー損保調査

ソニー損害保険は、11日、「愛犬とのドライブに関する調査」結果を公表した。

愛犬の乗車位置は、後部座席が51.3%、助手席が32.3%、ラゲッジスペースが10.7%だった。犬用のシートベルト(ハーネス)の着用は、「毎回着けている」は13.5%、「よく着けている」が4.8%、「たまに着けている」が6.0%だった。

詳細は、http://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2010/03/20100311_1.html

(2010/03/11)

三菱重工、アンテナ分離型DSRC車載器を新発売

三菱重工業は、11日、DSRC車載器「MOBE-1000」を発表、31日から販売を開始する。

DSRC車載器は、ETC機能の他、カーナビと組み合わせて、道路交通情報や安全運転支援情報を受信、ナビの画面と音声で、前方障害物情報や合流支援情報などをドライバーに提供する。

詳細は、http://www.mhi.co.jp/news/story/1003114912.html

(2010/03/11)

「トラックドライバーのためのSAS対策検討会」報告書

社団法人全日本トラック協会は、11日、「トラックドライバーのためのSAS対策検討会」報告書を公表した。

SASは睡眠時無呼吸症候群のこと。SAS検査実施後のアンケート調査やヒアリング調査、検討会での検討を行い、現状と課題の整理、関係者への要望事項をまとめている。

詳細は、http://www.jta.or.jp/rodotaisaku/Sas/sas_taisaku_kentokai201001.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/11)

中央道上り線で死亡事故発生、神奈川県警

神奈川県警察は、11日、高速隊管内交通死亡事故発生状況を公表した。

1月28日木曜日、中央自動車道上り線、45.3kmポスト付近で、中型貨物車が大型貨物車に追突し、中型貨物 の男性1人が死亡した。

詳細は、http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes87021.htm

(2010/03/11)

札幌でくるま・すまい・からだの保険セミナー、損保協会

社団法人日本損害保険協会は、11日、「くるま・すまい・からだの保険セミナー」の開催要項を公表した。

「くるまの保険」は24日水曜日、「すまいの保険」は4月7日水曜日、「からだの保険」は4月21日水曜日に、札幌市北区の札幌エルプラザで開催する。

参加希望者は、PDFファイルの申込書をダウンロードし、ファクシミリで送付する。

詳細は、http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1426

(2010/03/11)

「国際的な車両型式認証の相互承認制度」の創設に向けて自工会も

社団法人日本自動車工業会は、11日、「国際的な車両型式認証の相互承認制度」の創設に向け、支援を積極的に行なうと発表した。

制度の対象車両、車両型式の定義、申請書類、基準など、相互認証制度に必要な課題の選定と、それぞれに対する自工会の考え方や検討スケジュールをまとめる。また、国際自動車工業会(OICA)と連携し、自動車業界の国際的意見の集約、支援を目指す。

詳細は、http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1426

(2010/03/11)

「国際的な車両型式認証の相互承認制度」創設へ、国交省

国土交通省は、11日、「国際的な車両型式認証の相互承認制度」の創設に向けた作業を国連で開始すると発表した。

スイス・ジュネーブで開催された国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(UNECE/WP29)で、国連傘下における「国際的な車両型式認証の相互承認制度」を創設することを日本が提案し、参加国間で合意された。装置や部品レベルの認証の相互承認を、車両全体の認証の相互承認へと発展させることを目指し、1年程度でロードマップを作成する。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000052.html

(2010/03/11)

日本基準をベースに電気自動車等の安全性に関する国際統一基準が採択

国土交通省は、11日、電気自動車や電気式ハイブリッド自動車の安全性に関する国際統一基準が加盟国間で採択されたと発表した。

スイス・ジュネーブで開催された国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(UNECE/WP29)で、採択された。今後、協定各国は、電気自動車や電気式ハイブリッド自動車の通常運転時の安全基準を国内に適用する。今後、衝突時の安全基準の統一も進められる。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000051.html

(2010/03/11)

[リコール] ダイハツの3車種のロアアーム、2車種の燃料タンク

国土交通省は、11日、ダイハツ工業から2件の安全関連のリコールの届け出があったことを公表した。

1件目は、平成16年11月29日から平成20年10月2日に製造されたハイゼット、アトレー ワゴン、ハイゼット デッキバンの計3車種、計274,324台。フロントサスペンションのロアアームに不具合があり、縁石などに衝突した場合、ロアアームからナックル連結部が外れて走行不能になるおそれがある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000528.html

2件目は、平成21年6月1日から平成21年6月10日に製造されたミラとムーヴ コンテの計2車種、計222台。燃料タンクに不具合があり、事故などの衝撃によりホースが抜けて燃料が漏れるおそれがある。。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000529.html

(2010/03/11)

トヨタと日産の3車種が前面オフセットでGood、米国IIHS

米国The Insurance Institute for Highway Safety(IIHS)は、9日、トヨタと日産の3車種の衝突安全性能評価結果を公表した。

評価を受けたのは、インフィニティ M37/M56(日産・フーガ)と、レクサス HS 250h、トヨタ 4Runnerの3車種。インフィニティ M37/M56は、前面オフセット衝突と側面衝突がGood、レクサス HS 250hとトヨタ 4Runnerは、前面オフセット衝突がGoodだった。

詳細は、インフィニティ M37/M56が、http://www.iihs.org/ratings/ratingsbyseries.aspx?id=698、レクサス HS 250hが、http://www.iihs.org/ratings/ratingsbyseries.aspx?id=697、トヨタ 4Runnerか゛、http://www.iihs.org/ratings/ratingsbyseries.aspx?id=264

(2010/03/10)

「交通安全。アクション2010」は4月10日と11日

社団法人日本自動車会議所は、10日、「交通安全。アクション2010」の開催要項を公表した。

4月10日土曜日と11日日曜日の両日、東京・江東区のメガウェブで開催する。開催テーマは「家族で広げよう交通安全」。過去最多の37の団体・企業が出展・協力し、ピーポくんの交通安全教室などのステージイベント、白バイ展示と搭乗体験や交通安全トレーニングソフトウエア「おでかけぱんだ」などのブースイベントを開催する。

詳細は、http://www.aba-j.or.jp/01/01_01_h220310.html

(2010/03/10)

第2回「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」議事録

厚生労働省は、10日、第2回「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」議事録を公表した。

「救急救命士による救急救命処置に関する研究」報告書(案)を元に、救急救命士の処置範囲の拡大について議論している。

詳細は、http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/02/txt/s0201-7.txt

(2010/03/10)

30日以内交通事故死者の状況、警察庁

警察庁は、10日、2009年の30日以内交通事故死者の状況を公表した。

30日以内死者は5,772人で、前年より4.2%減少した。30日以内死者から24時間死者を除いた30日死者は858人で、前年より1.2%減少した。24時間死者よりも、30日死者の方が減少幅が小さくなっている。

詳細は、http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001062411(政府統計の総合窓口)。

(2010/03/10)

高齢者交通指導員は都内で2,400人

警視庁は、9日、高齢者交通指導員に関する情報を公表した。

高齢者交通指導員は、警察署長が委嘱したボランティア。活動時には「高齢者交通指導員証」を携帯し、青色を基調とした帽子、ベスト、腕章を着装する。交差点での保護誘導活動や高齢者宅への家庭訪問による交通安全教育を実施している。

年1回、高齢者交通指導員に対する研修会が行われている。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kourei/kourei_model.htm

(2010/03/09)

第3回「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」は17日

厚生労働省は、9日、第3回「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」の開催要項を公表した。

17日水曜日に開催する。議題は報告書(案)について。傍聴希望者は、ファクシミリで厚労省に登録する。

詳細は、http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/03/s0317-2.html

(2010/03/09)

踏切では一旦停止と安全確認、道警

北海道警察は、8日、交通安全情報「踏切では一旦停止と安全確認」を公表した。

道内では今年に入り、踏切事故が多発しており、スリップで踏切に進入した事故が4件、吹雪による視界不良で進入した事故が1件発生している他、ドライバーの安全不確認による事故も2件発生している。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/anzen_jyouho/anzen-jyouho-h220302.html

(2010/03/08)

北海道の飲酒を伴う交通事故実態

北海道警察は、8日、過去5か年の飲酒(基準値以下等も含む)を伴う交通事故実態を公表した。

飲酒による事故は、死者数、負傷者数、発生件数ともに減少傾向にある。月別では、死亡事故は8月が最も多く、次いで6月が多い。時間帯別では、死亡事故は4時から6時が最も多く、次いで2時から4時が多い。人身事故だと、0時から2時が最も多く、次いで22時から24時が多い。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/sake_jiko/sake-jittai/sake-jittai.html

(2010/03/08)

すすきの交差点で交通安全啓発CMを放映、損保協会

社団法人日本損害保険協会は、8日、札幌市の「すすきの交差点」で交通安全啓発CMを放映すると発表した。

道内で、最も事故が多い札幌市の「すすきの交差点」にある街頭大型ビジョンに、15秒の「交通安全啓発アニメーション」を放映する。3月、4月、7月、9月、11月のそれぞれ10日間は17時間に渡って、日曜日と月曜日、交通安全運動期間を除く4月から11月までは夕方から夜の6時間、1時間当たり4回、合計6,832回放映する。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.sonpo.or.jp/news/information/2010/1003_02.html、スポットCM動画が、http://www.sonpo.or.jp/protection/kousaten/kousatenmap20/01/susukino_cm.asx

(2010/03/08)

北海道内の高齢運転者等専用駐車区間設置箇所

北海道警察は、5日、高齢運転者等専用駐車区間制度に関する情報を公表した。

制度の概要の他、道内の高齢運転者等専用駐車区間設置箇所の一覧表が掲載されている。病院や郵便局などの付近が、専用駐車区間と指定されている。

詳細は、http://www.police.pref.hokkaido.jp/info/koutuu/kourei-untensha-chusha/seido-setumei.html

(2010/03/05)

2月中の交通死亡事故等の特徴、東京都

警視庁は、5日、2月中の交通死亡事故等の特徴を公表した。

2月中の死者数は、月別統計開始以降最少となった。年齢層別では、50歳代が4人、44.4%で、前年より3人増加している。状態別では、歩行中が5人、55.6%で最も多く、次いで二輪車乗車中が3人、33.3%となっている。

詳細は、http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jiko/jiko2.htm

(2010/03/05)

EuroNCAPの指摘でキア・Vengaがサービスキャンペーン

EuroNCAPは、4日、キア・Vengaに安全関連の問題があり、サービスキャンペーンを開始したと発表した。

EuroNCAPの衝突試験により、キア・Vengaの運転席シートベルトに不具合があることが判明した。EuroNCAPの指摘に対して、キアはサービスキャンペーンの実施を決めた。

詳細は、http://www.euroncap.com/Content-Web-Article/43ea4eea-1be0-400a-893d-ea599284032d/safety-information-on-the-kia-venga.aspx

(2010/03/04)

第9回 ITSシンポジウム2010は12月に京都大学で

特定非営利活動法人 ITS Japan は、4日、「第9回 ITSシンポジウム2010」の開催要項を公表した。

12月10日金曜日と11日土曜日の2日間、京都大学吉田キャンパスで開催する。11日の一部セッションを市民に無料で公開する。4月下旬に論文募集が開始される予定。

詳細は、http://www.its-jp.org/topics/topics_symposium.htm

(2010/03/04)

学生安全技術デザインコンペティション(国内大会)の結果

社団法人自動車技術会は、4日、学生安全技術デザインコンペティション(国内大会)の結果を公表した。

国内大会は、2日火曜日に自動車技術会で開催され、日本大学 工学部バイオメカニクス研究室生体班の「神経レベルの損傷を考慮した新しい頭部ダミーの開発」が最優秀チームに選ばれ、芝浦工業大学、東京大学、東京都市大学の学生チームが優秀チームに選ばれた。最優秀チームは、2011年6月にワシントンで開催される国際大会の予選にあたる日本地域大会一次審査(書面審査)が原則免除される。

詳細は、http://www.jsae.or.jp/student/#ESV

(2010/03/04)

2009年度「不慮の事故死亡統計」の概況、厚生労働省

厚生労働省は、4日、2009年度「不慮の事故死亡統計」の概況を公表した。

不慮の事故による死亡の年次推移と2008年の詳細分析が公表された。1995年から2008年までの期間中、交通事故の死者は減少をしているが、窒息による死者は増加している。2006年からは、交通事故死者よりも、窒息による死者が上回った。

詳細は、http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/furyo10/index.html

(2010/03/04)

高齢運転者等専用駐車区間制度は4月19日から、警察庁

警察庁は、4日、高齢運転者等専用駐車区間制度に関する情報を公表した。

予め、届出を行い、高齢運転者等標章の交付を受けた運転者が運転する車両は、高齢運転者等専用駐車区間での駐車が許される。制度に関するポスターとリーフレットがPDFでダウンロードできる。

詳細は、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kisei1/senyoutyuusya.htm

(2010/03/04)

トヨタ・Verso、EuroNCAPの新基準でも満点の5つ星

EuroNCAPは、3日、小型車5車種の衝突安全性能評価試験結果を公表した。

評価されたのは、シトロエン・NEMO、キア・Venga、日産・キューブ、セアト・Exeo、トヨタ・Versoの5車種。EuroNCAPでは今回から評価基準を変更し、5つ星になる基準点が、成人では75%から80%に、子供では70%から75%に引き上げられ、歩行者安全は、要求される最低点が25%から40%に引き上げられた。

新基準で満点の5つ星を獲得したのは、トヨタ・Versoだけで、4つ星が、キア・Venga、日産・キューブ、セアト・Exeoの3車種、シトロエン・NEMOは3つ星に留まった。

詳細は、http://www.euroncap.com/Content-Web-Article/a095dc95-414f-4f44-bcfe-056e6cd1b98b/fewer-winners-drive-out-in-latest-results.aspx

(2010/03/03)

Gマークトラックを新聞広告でPR、全日本トラック協会

社団法人全日本トラック協会は、3日、「安全性優良事業所認定制度(Gマーク)」に関する新聞広告を出稿すると発表した。

「安全性優良事業所認定制度(Gマーク)」は、安全性に対する法令遵守状況や安全性に対する積極的な姿勢、事故や違反の状況などの基準をクリアする必要がある。

5日金曜日に、読売、朝日、毎日、日経、産経新聞の5紙の朝刊全国版に全面広告を掲載する。また8日月曜日から15日月曜日に掛けて、会議所ニュースや日本農業新聞などの業界紙20紙に全5段モノクロ広告を掲載する。

詳細は、http://www.jta.or.jp/coho/ikenkokoku/gmark/gmark2010.html

(2010/03/03)

ホンダ、安全運転教育用「四輪ドライビングシミュレーター」をフルモデルチェンジ

本田技研工業は、2日、安全運転教育用「四輪ドライビングシミュレーター」を全面改良、同日、販売を開始した。

新機能として、危険場面での注意点や安全運転のアドバイスを、画像や文字で解説する「危険場面解説機能」を追加した。また、鮮明な高画質42型液晶ディスプレイを採用し、タッチパネル式の操作モニターを採用した。ソフトウェアでも、「夜モード」「霧モード」「高速道路体験編」を標準設定した。

6軸モーションタイプが945万円で、新たに設定した2軸モーションタイプは、619万5,000円。

詳細は、http://www.honda.co.jp/news/2010/c100302.html

(2010/03/02)

トヨタ・カローラとサイオン・xBがTOP SAFETY PICKに、IIHS

米国The Insurance Institute for Highway Safety(IIHS)は、1日、トヨタ・カローラとサイオン・xBの衝突安全性能評価結果を公表した。

トヨタ・カローラとサイオン・xB(日本名、トヨタ・カローラルミオン)は、前面、側面、後面、ロールオーバーの各試験で最高評価のgoodを獲得し、スピン防止装置「ESC」を装備するため、 TOP SAFETY PICKに選ばれた。ロールオーバーが試験項目に追加され、 TOP SAFETY PICKに選ばれた最初のトヨタ車となった。

詳細は、http://www.iihs.org/news/default.html

(2010/03/02)

安全運転教育訓練に助成、全日本トラック協会

社団法人全日本トラック協会は、2日、2010年度ドライバー等安全運転教育訓練促進助成制度に関する情報を公表した。

全日本トラック協会が指定する安全教育訓練施設に、ドライバーなどを派遣し、訓練を実施するトラック事業者に対して助成をする。対象となる施設は、中部トラック総合研修センターや埼玉県トラック総合教育センター、自動車安全運転センター安全運転中央研修所など全国の6箇所。特別研修は受講料の全額を、一般研修は1万円を助成する。

詳細は、http://www.jta.or.jp/kotsuanzen/josei/annai10/annai10.html

(2010/03/02)

2月末の大阪府、死者が25.6%減少

大阪府警察は、2日、2月末の交通事故発生状況・交通死亡事故の特徴を公表した。

死者数は、29人で前年より10人、25.6%減少した。負傷者数は8,948人で1.6%の減少、事故件数は7,487件で、2.9%の減少だった。状態別では、二輪車乗車中のみ死者が増加している。年齢層別では、25歳から34歳、35歳から44歳、45歳から54歳までの各層で、死者が増加している。

詳細は、http://www.police.pref.osaka.jp/03kotsu/kensu/tokucho.html

(2010/03/02)

2月の対象台数100台未満のリコールは7件

国土交通省は、2日、2月に届出られた対象台数100台未満のリコールの届出を公表した。

2月には、7件の対象台数100台未満のリコールが届出られた。安全関連では、いすゞ・フォワードなど38台が、後部突入防止装置の溶接が不完全なため強度不足で、保安基準を満たさないおそれがある。また、プジョー・308CCグリフなど21台が、ブレーキマスターシリンタに不具合がある。

詳細は、http://www.mlit.go.jp/common/000108761.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/02)

日産・アトラスF24、大型サイドターンランプを標準装備

日産自動車は、1日、小型トラック「アトラスF24」を一部改良、8日から販売を開始する。

灯火器規制に対応し、大型のサイドターンランプを標準装備した。

詳細は、ニュースリリースが、http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2010/_STORY/100301-02-j.html、商品紹介ページが、http://www2.nissan.co.jp/ATLAS10/F24/0902/CONCEPT/main1.html

(2010/03/01)

危険予測トレーニング「車の多い交差点」、ホンダ

本田技研工業は、1日、危険予測トレーニング SCENE 06「車の多い交差点」を公表した。

seatbelt.net 制作者の環境では、FLASHを再生できないため、詳細は不明。

詳細は、http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/training/scene06.html

(2010/03/01)

飲酒運転、シートベルト、チャイルドシートの情報、警察庁から

警察庁は、1日、飲酒運転、シートベルト、チャイルドシートに関する情報を公表した。

飲酒運転、シートベルト、チャイルドシートに関する交通事故の発生状況が更新されている。

チャイルドシートは、6歳未満幼児の自動車同乗中死傷者に占めるチャイルドシート使用の死傷者の割合は向上しており、自動車同乗中 (6歳未満幼児)の死亡重傷率の低下が見られるため、チャイルド シートの使用が交通事故の被害軽減に寄与していることが認められるとしている。

詳細は、飲酒運転が、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/insyuunten/top-page.pdf(PDFファイル)、シートベルトが、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/seatbelt/top-page.pdf(PDFファイル)、チャイルドシートが、http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku/childseat.pdf(PDFファイル)。

(2010/03/01)

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