中央モールには、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)が、ブースを構えている。
展示されているのは、平成14年度の自動車アセスメントでテストされ、好成績を収めた「トヨタ・プレミオ」のハーフカットボディ。
国土交通省は、西ホールの政府区画にもブースを構えており、ASVと、シートベルト着用の重要性を訴えている。
シートベルトの構造部品を展示するほか、シートベルトの装備と、着用の義務化の歴史を解説している。
ASVプロジェクトで開発された安全装備について、模型を使い、展示をする。
JAFは、中央モールの一番目立つ位置にブースを構えている。
ロードサービスの展示を行うほか、チャイルドシートの展示を行っている。
JARIの展示は、電気自動車や環境問題が中心で、安全に関する展示はなかった。