ミシュランブースでは、タイヤ空気圧警報システムに注目。
タイヤバルブに取り付けられたセンサーによって、空気圧を測定するシステム。タイヤ一本ずつ、状態をモニタできるのが特徴。きめ細かい分析により、より的確な判断をし、ドライバーに情報を伝えることができるという。
標高や外気温、天候に左右されずに、空気圧をモニタできる点に、ミシュラン独自のノウハウがあるという。
ブリヂストンのブースでは、日本車でも採用例が出始めている、パンクしてもある程度の距離を走ることができる「ランフラットタイヤ」が注目。
また、パンクした際にタイヤの応急手当ができる「タイヤ応急修理キット」の展示も。
コンチネンタルのブースでも、「ランフラットタイヤ」は大きく展示されていた。
カットモデルも展示している。